土曜日の昼過ぎ、仕事場から待ち合わせの場所に急ぎ、学生のYと会いました。
ちょっとお茶してそのまま近くのカップル喫茶に向かいます。
店内はすでに何組ものカップルが熱戦中でして、あちこちから艶のある声音が聞こえてきます。
プレイルームは、それこそ足の踏み場もないくらい男女が入り乱れ、
ツイスターゲームみたいに互いの身体を愛撫し合っていました。
土曜の午後は混んでる日と空いてる日の差が激しいのですが、
今日はその混雑する日だったようです。
顔見知りのカップルも多く、久しぶりに楽しみました!
あっという間に5時間くらい経ってしまい、店を後にした僕らは次の目的地へ移動です。
そこは都心の高層マンションで、今夜は秘密のパーティーが開かれていました。
参加者としてではなくゲストとして招待されていましたので、挨拶程度ですが顔を出します。
到着したとき、既に40人くらいいたでしょうか。
いつもよりは少なめですが、おそらく後からもう30人くらいは来るはずです。
Yはこういうパーティーは初めてだったので目を白黒させながらも、
気さくに話しかけてくる参加者と楽しい時間を過ごしたようです。
僕はいろいろなサークルの主催者と挨拶を交わしたり、
次回のパーティーの打ち合わせをしたりしながら過ごしていました。
明日の朝が早いのとYが遅くなれない事情から、今日は中座しましたが、
この艶会は明け方まで盛り上がりそうな様子でした!
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