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2008/12/21 (Sun) 2008年 遊びの総括

2008年に「遊び場」に出かけた回数を数えてみました。携帯のスケジュールを見て数えたので若干の抜け漏れはあるかもしれませんが、下記のとおりでした。これらの数字、決して少なくないとは思いますが、僕にとってはどれも凄く貴重な時間でした。



カップル喫茶 185回 (前年比40.2%増)
ハプバー    20回 (前年比66.7%増)
パーティー   25回 (前年比4.2%増)

こうして見ると、今年は去年に比較して全ての「遊び場」において回数的には増加傾向が見られました。中でもカップル喫茶は月平均15.4回と、突出しています。月別に見ると最も多かったのは3月と8月で、いずれも20回以上となっていますが、11月と12月は最も少なく、これは世界経済危機や通貨危機が関係していると思われます。(ホントカヨw

ちなみに、お店の平均滞在時間が4時間だとすると、月に62時間、年間で740時間にも達します。これは東京-ニューヨーク間の飛行時間に換算すると約28往復に相当し、カップラーメンの待ち時間で換算すると14,800個になります。

また今年はハプバーが前年比66%増と、顕著な増加を見た年でした。「遊びの学校」でハプバー見学会を開催した影響でしょうか、その後に出かける回数が急増しています。また新宿エリアのカップル喫茶の代替としてハプバーに行くようになったとも考えられます。

パーティーはほぼ前年並みの水準です。定期開催しているサークルや、交流のある方々とのお付き合いが多いせいか、回数的には安定しています。

今回は、今年の締めくくりを数字でまとめてみましたが、内容についても機会があればまとめてみます。



皆さんは今年を振り返って、どれくらい遊びましたでしょうか?もっとあんなことやこんなことをしたかったとか、あそこに行きたかったとか、あの人と○○○したかったとか、○○○を見たかったとか・・・。僕もいくつかあります。来年してみたいことなんかをぜひ聞かせていただきたいです。

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2008/12/15 (Mon) シークレットサークル「楽園族」

12月も半分を残すところとなりました。今年一年間のサークル「楽園族」の活動について総括をするにはまだ早いのですが、ちょっとだけまとめておこうかと思います。


今年は、サークル「楽園族」の活動を大きく変えた一年になりました。それまで楽園族は平日の昼間を中心に主にカップルパーティーを開催していましたが、だんだんと規模も大きくなり、参加者数が大きくなるに従い、主催者として例えば会場確保などの管理が難しくなってきていました。また今年は諸々の外部環境(詳細は書きませんが)が大きく変化した年でもありました。結果として、比較的小規模での夜間の開催という従来からのスタイルからは違うものとして活動を続けた一年になりました。今年開催した主なパーティーは、以下のとおりです。


「初心者さん、いらっしゃいパーティー ~誰だって最初は初心者だった」
「ランジェリーパーティー ~サルート以上」
「仮面パーティー ~名前で呼ばないで」
「逝ってはいけないパーティー ~逝かないことはいいことだ~」
「オナホパーティー ~世界最高の男のオナニーグッズ」
「料亭ジャックパーティー ~社長と秘書の背徳」
「喪服でパーティー ~未亡人の背徳」
「夫婦限定パーティー ~嫉妬したいんです」


どれを思い出しても淫らで楽しい思い出がたくさんあって、甲乙つけ難い素敵なパーティーだったと自負しています。準備にとても時間を要し、参加者の皆さんにも苦労いただいたのはおそらく「喪服でパーティー」だったと思いますし、準備は簡単でしたが内容が深かったのは「逝ってはいけないパーティー」だったかもしれません。


来年の活動は現在白紙、つまり具体的な予定はありません。たぶん1月中には小規模なものを開催すると思います。完全秘密主義、シークレット開催なパーティーですから、いつどこでどう開催されるのかは事前に知ることは難しいでしょう。でもそのほうがいいと思っています。日頃から緊密に連絡を取り合える男女の方々だけが参加できる・・・そんなシークレットパーティーです。ひょっとすると案外、皆さんの身近にいる人も【こちらの世界】の住人かもしれませんよ(笑)

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2008/12/14 (Sun) 来年の「遊びの学校」

コミュ「遊びの学校」の2009年活動予定がほぼ固まりました。
2月21日の第5回公開講座を皮切りに注目のイベントがたくさんあります!
これ以外にも突発的なイベントもあるかもしれませんw

なにせ「世界で類を見ない」活動ですので、
いったいどこまで突き進むのか僕にも分かりませんが、
この馬鹿馬鹿しくも儚い活動を、
来年もぜひよろしくお願いします!!!


■2009年 活動履歴・予定■

2月 第5回 公開講座
3月 第1回 フェミスタ(仮)
4月 夜想会 妄想交流会III
5月 第6回 公開講座開催
6月 ハプバー見学会 III
7月 第2回 フェミスタ(仮)
9月 第7回 公開講座開催
9月 ハプバー見学会 IV
10月 夜想会 妄想交流会 IV
11月 第8回 公開講座開催


コミュに参加希望の方はコメントからどうぞ!

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2008/12/13 (Sat) 「遊びの学校」第四回公開講座・報告――人にやさしくなるために

■「遊びの学校」第四回公開講座・報告――人にやさしくなるために

先週末、12月6日(土)に「遊びの学校」の第四回公開講座「話す・聞く・見る――GSコミュニケーション原論」を、東京・渋谷の会議室を借り切り、開講させていただいた。まずはいつも通り、その場に来ていただいたすべての方に感謝したい。年末のため、予定が立て込んでいたらしく、受講者は30名ほどだったが、今回、特筆すべきは、女性受講者が男性受講者を上回ったこと、また、新たに受講する方も数名いたことだ。改めて、この世界への興味と関心の高さを確認することになる。女性受講者が多いのは、今回のゲストである出張ホストの藤原幻様の人気もあるのかもしれない。出張ホストという名前は聞いたことはあるが、なかなか、接する機会がないため、興味津々といったところだろう。

まずは、司会と進行を兼ね、「遊びの学校」の名誉校長であるミック様が登壇。第一部の開会である。今回で、第四回を迎える公開講座を第一回から第三回までを“おさらい”する。参考だが、これまでの講座は以下になる。

2008年4月19日(土)
第一回「グループセックス入門&ハプニングの楽しみ方」
ゲスト・金太郎(コミュニティ「ハプニングバーの楽しみ方とは」管理人)

2008年6月28日(土)
第二回 「新女性上位時代 ――フェチ・ミズム~あなたの妄想は実現する!」
ゲスト・井上メイミー(「我楽」広報・「カーミラ」元編集長)

2008年9月27日(土)
第三回「「求められる男・求められる女――この世界で必要とされるための自分磨 き」
ゲスト・蘭(プライベートリビング「クリスタルベル」元ママ)

第一回ではグループセックスの入門篇として、この世界へ飛び込む方の不安や疑問に答える。ハプニングバーのオーソリティの金太郎様を講師に、入門の場所としてのハプニングバーについて、詳細に説明もした。

第二回は、レズビアン雑誌の元編集長で、現在は女性向けのアダルトグッズを開発する井上様をゲストに迎え、女性の妄想や願望を聞きだし、女性のフェチズムとは何かを考え、女性中心のセックスを模索。

第三回では、ハプニングバーの元ママ・蘭様をゲストに、この世界で必要とされる男性や女性になるための自分磨きとでもいうべき、流儀や所作、方法を学んだ。

そして、今回は、

2008年12月6日(土)
第4回 「話す・聞く・見る――GSコミュニケーション原論」
ゲスト・藤原幻「出張ホスト・彼氏代行「おもちゃのGEN』」

である。

公開講座の間にハプニングバー見学会が2回、妄想歓談交流会が2回、受講生と講師の懇談会が1回。この1年間、よく動いたものだ。

ミック様は、“おさらい”を終えると、自らの経験を踏まえ、語り出す。この遊びの醍醐味はコミュニケーションを取り、少しずつお互いの距離を詰めていくことだという。新しい場所では、自らも胸が高鳴るそうだ。そんなところで、下心をむき出しにして、ギラついている人もいるが、それはコミュニケーションをとることから、遠ざかることだともいう。もともと、ある程度、セックスを期待しているのだから、必要以上の欲望の表出は、逆効果というわけだ。コミュニケーションが取れているとはいいがたい。ある意味、今回のテーマである「話す・聞く・見る」がコミュニケーションの基本である。自らを伝えるために話し、相手を知るために聞く、表情や声で反応を見ること、それが大事なのだ。

10分の休憩後、再びミック様が登壇。旧友である「出張ホスト・彼氏代行『おもちゃのGEN』」を主宰する藤原幻様を呼び出す。ホストというと、女性から金を巻き上げるみたいなイメージがあるが、彼はその対極にある。むしろ、ホストというより、彼氏代行、便利屋的な要素が強く、最近はトレッキング(というお洒落な言い方より、登山が相応しい!?)にも同行したそうだ。

そんな人の良さを感じさせる温和なルックスである。男らしいが、どこかに甘さがあるというところだろうか。年齢は40歳を超えている。30歳代後半に、この仕事を始めただけあり、大人の嗜みと少年の華やぎがある。ミック様とは、10年ほど前に、あるスワッピングパーティが縁で知り合い、“兄弟”として、鳴らしたこともあるそうだ(笑)。

出張ホストとして、一期一会、失敗の出来ない出会いを繰り返しているという彼にとって、コミュニケーションをとることは、すべての基本である。“話す・聞く・見る”ことがなければ、彼の仕事は成立しない。それはグループセックスの場でのコミュニケーションにも通じる。ある種、一瞬の出会いに全身全霊をかけることでもある。最初の“こんにちは”という挨拶からも、相手の情報を得ることができるという。言葉のニュアンス、トーン、表情から、それを読み取る。その情報を分析して、対応を組み立てていく。何を求めているのか、何をすればいいのか。ただ、漫然と、聞き流したり、見逃したりしてはいけないのだ。

コミュニケーションをとるのが仕事ゆえ、その場には多種多様な方がいて、均一ではない、だから、普通の世界以上に空気を読むことに精神と身体を傾注する。その差異を充分に認識して、対応することだという。どれも当たり前ではあるが、いざ、その場にいると意外とできず、緊張の中、意思疎通ができないため、埋没する方が多い。そういう面では、場数を積んでいるからこそ、瞬時に的確に対処できるのかもしれない。

と書くと、ある種のコミュニケーション講座のような、堅苦しいものを感じてしまうかもしれないが、ミック様と藤原幻様の対話は、掛け合い漫才(!?)のように、ぼけとつっこみ(というか、悪魔サイドと天使サイド!?)を使い分け、思わず、引き込まれてしまう。きっと、現場に、こんな“兄弟”がいたら、その場にいる全女性は一気にもっていかれてしまうはず。

また、二人からは、話から事に至るための“秘儀”も伝授される。二人だけの会話になった時に、ラウンジからプレイルームへ誘う頃合、間合いも大事である。緊張するのは当たり前で、それを乗り越えようとするのではなく、共通項を見つけ、共鳴させ、密着させていく。具体的にいうと、会話をしながら、共通項を見つけ(それはお互いに緊張しているということだけでもいい)、親和性を持たせ、さりげなく、身体を近づけ、相手から自然と体重がかかるようであれば、近づきたいという証拠であり、それが離れるようであれば、逃げたいという証拠である。そんな体重の移動の微妙な変化を体感して、見落とさないことだ。誘う時も耳元で、小声でかければ、了解するにしろ、断るにしろ、相手には負担にならないという。流石、経験豊富な強者ゆえの対応といえそうだ。

その誘いも“時機”を見ることも大事だ。いまは駄目でも少し時間が経てばいいこともある。また、時間が経ってしまえば駄目で、いまがいいこともある。

カップルの場合は、まず、男性と親しくなること。男性に気に入られ、信頼を得なければ、そのパートナーの女性とプレイルームへ行くことはできない。その男性との関係がちゃんと築ければ、人の奥さんとセックスをして、お礼をいわれる。そんなことは、この遊びだけだという。

逆に女性は嫌であれば、はっきり断ってもいいという。そういうことがいえないような環境では、それは正しい場所ではないそうだ。

1時間ほどの講演だが、あっという間に時間が過ぎていく。会場は熱気と笑いが渦巻く、という、いままでの講座とは趣を異にしつつも、講義の核であるコミュニケーション論は外さない。

休憩を挟んで、受講生と講師の質疑応答だ。ここで、ルポライターの下関マグロ様が代表質問(!?)。ホストという仕事の中で、相手との関係などを聞いていく。藤原幻様は、変に依存はせず、弱いところは見せても、甘えてはいけないという。それは、ある種、彼の矜持みたいなものかもしれない。また、先日の交流会で、講演をしていただいた官能小説家・加藤文果様からも質問が飛ぶ。相手の魅力をどうやって見つけるのか、ということを聞く。その魅力を探るのはプロとして技術であり、それを感じとるのは素としての感性だという。それが対応していく上でいろんな意味で、役に立つそうだ。

まるで、記者会見のようである。受講生からは、この世界で出会った人と本気になったらみたいな質問が飛んだが、そんな人に出会えるのは幸せなことかもしれないが、そこで付き合っていても誤差やぶれが生じ、あまり、幸福な結果にはならない。ならば、敢えて“遊び”として留めておくべきという。それゆえ、遊びの時間であり、遊びの学校なのだ。

質疑応答後は、マグロ様を改めて呼び出す。彼は当初、名誉教頭として、公開講座の司会・進行などを務めていただいたが、本来のジャーナリストとして伝える側に立ちたちという意向から、外から関わっていただくことになった。そのことの報告も兼ね、登壇していただく。彼いわく、「こんな学校は世界を見渡しても、どこにもない」そうだ。前代未聞の学校、いい響きではないか。

幹事会から来年の予定(今年以上に精力的に活動する)を発表していただき、最後にはミック様に締めていただく。

相手のことを思ってない、自分のことしか考えてないセックスをする人は、気の毒である。いいセックスをしてくれる人はいい人であるという。セックスに限らず、「人にやさしく」なることの大切さを訴える。

そのやさしさを学ぶことが「遊びの学校」の目的かもしれない。講演後、何か、暖かくなるものが受講生達の心の中に芽生えたようだ。誰もが笑顔であり、多幸感に包まれている感じさえする。

いつもなら、女性、カップル、男性の順番に規制退場(入場はその逆)していただくのだが、今回は、今年最後の講座ということもあって、急遽、忘年会を兼ねた食事会を開くことになった。当初は、幹事会のみの軽い打ち上げ程度を予定していたが、そのことを告げると、参加を希望するものが増加。20名を超える。慌てて会場を押さえる。急ごしらえにしては、雰囲気も良く、食事も美味しいと、ネットでも評判の店をリザーブでき、全員で移動する。

ミック様に乾杯の音頭をとっていただくが、ここでも「遊びの学校」らしく、“給食の時間”になることを宣言。食育(!?)みたいなものかもしれない。

続々と美味しいお酒(フルーツビールもあり!)や料理が運ばれてくる。それを横目に、幹事会のスタッフがこっそりと退室。渋谷の街を走りまわる。実は、その日、誕生日を迎えた受講生(男性です!)のために、ケーキを買いに行ったのだ。突然のことだし、時間も10時近くになっている。なかなか、ケーキ屋などはやってない。レストランやバーで、ケーキを分けてもらう交渉をするが、どこも忘年会などのため、貸切状態で、用意ができない。そこらじゅうを探しまくるが、なかなか、見つからない。漸く、渋谷の駅の側でケーキ屋を見つける。既に30分以上がたっている。寒空の中、走り回ったのだ。

そのケーキを、食事会を開いている店の人に頼んで、ろうそくを立て、出してもらう。突然のことで、驚く受講生。照れながらも嬉しい顔をしている。バースディソングを歌い終えると、ろうそくを吹き消しもらう。サプライズな演出。遊び心である。そのためには、私達は労力を惜しまない。

食事会は、和やかな雰囲気の中、時間が過ぎる。先の講座で学んだことをそのまま実践するように、忘年会的な無礼講に陥ることなく、終始、講師の教えを守り、コミュニケーションの基本を実践していく。

その会は、終電前、0時には散会させていただいた。遊びの学校の今年最後の授業は確実に、来るべき年への礎となり、より大きな実りへの予感を抱かせる。

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公開講座の第五回目は2月21日(土)に開催する。テーマは仮だが、グループセックスとSMの関係を考えてみたいと思っている。さしずめ、「GS vs. SM ―間違いだらけのSM選び」とでもさせていただく。

3月には雛祭りの女性向けの懇談会「フェミスタ」(仮)を考えている。あくまでも女性を主体としたもので、美味しいスイーツをシェアーしながら、楽しいガールズ・トークに興じるイベントだ。男子禁制ではなく、男性には、女性のおもてなしをしていただく予定だ。

さらに、4月には妄想歓談交流会「夜想会(セックスファンタジーナイト)Ⅲ」
を予定している。アメリカやカナダの高校の学年最後の開催されるダンスパーティ「プロム(Prom)」をインスパイアしたフォーマルなものになるかもしれない。

4月以降もいろいろと、おもしろく、ためになる授業を考えている。来年からの新入生も歓迎する。この「遊びの学校」がいつまで続くかわからないが、2年間はちゃんと活動していくつもりだ。継続することで、何かが見えてくると思っている。それが大人の責任というものだ。

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2008/12/10 (Wed) カップル喫茶のハシゴ

■ 久しぶりのハシゴでした。9日(月)は、昼からは人妻Kさんと、夕方からはOLのAさんと、それぞれ違うカップル喫茶に行きました。お2人とも魅力溢れる美女、そして色香ある大人の女性です。


■ 昼から行ったカップル喫茶では、早い時間だというのに5組のカップルが既に来ていて、そのうち3組が広いプレイルームで絡んでいました。それを取り囲む感じで他の半個室が配置されているのですが、僕らを含めて残り3組が、プレイルームでの絡みを鑑賞しながら、まずはそれぞれ2人だけの時間を楽しんでいました。やがて僕らを含めた3組が男性が立ったままで女性がフェラをしながら一箇所に集まり、お互いに声を掛けてからフェラ交換となりました。

プレイルームに移動すると今度は合計4組が集まり、そのうち2組2組に分かれて絡みだします。僕は隣にいた人妻風の妖艶な女性をクンニして、やがてフェラから正常位で挿入という感じに。Kさんもその男性をフェラしてから騎乗位で挿入。つまりスワップ(交換プレイ)になりました。興奮していたのか、僕のお相手の人妻さんはすぐに逝ってしまい、小休憩することに。Kさんとまったりとプレイしていました。

次のお相手は20代前半のカップルさんで、彼氏さんの上にKさんが乗り激しく腰を動かすと、あっという間に発射してしまったようですw 僕も彼女さんに乗ってもらい、下から激しく突き上げていたら、彼女さんもあっというまに逝ってしまいました。2人とも逝きやすいカップルだったようです。

で、次のお相手はまたもや人妻風の優しい顔立ちをした女性と、その不倫相手の男性です。ともに30代でしょうか。かなりフェラが上手な方で、嬉しそうにねっとりと舌を絡めてきます。隣ではKさんがお相手の男性に、相変わらずの超絶技と言えるフェラをしています。女性2人を後背位で並べバックから一緒に突きました。2人のよがり声がシンクロしてとても綺麗です。


■ 夜から行ったカップル喫茶では、昼とは逆にカップルさんもまばらでした。月曜の夜ということもあって、元々静かだろうとは思っていましたが、僕らをいれて3組だけの艶会となりました。Aさんが生理明けということもあり、他のカップルさんとの絡みはナシでの来店だったので、閑散とした店内は都合が良かったかもしれません。

それでも2人で時にはねっとりと、時には激しく、求め合いました。僕はAさんの苦悶にも似た快感の際の表情が大好きなので、顔がよく見えるような体位ばかりです。特に好きなのが騎乗位の際のセクシーな表情。元々かなりの美形なのですが、その美しい顔が快感に歪み、綺麗なバストが激しく揺れる様を見ているのが好きなのです。

途中、すぐ隣に他のカップルさんが来て、お互い激しくしているところを見せ合ったりしていました。なんていうか、お互い、フェラをわざと見せびらかしているような感じでした。もちろん僕にとってはAさんのフェラのほうが淫靡でセクシーなのですが。

そうこうしているうちに、あっという間に夜中を過ぎ、気がついてみると店内には僕らだけという状況になってしまいました。まぁ、このパターンは多いんですが。店主とあれこれとエロ話をしたり、世間話をしているうちに深夜になってしまいましたので、この日は帰ったわけです。


■ そうそう、時々、ブログで「カップル喫茶に行きました」みたいな日記を拝見しますが、よく読んでみると単独男性がいたりと、必ずしもカップル喫茶じゃないような場所が出てきます。僕らの中では、一応、定義としてカップルのみが入店できる店がカップル喫茶、男女比にかかわらず単独男女が入店できるのがハプバーということにしています。

他にも変態バー、SMバー(クラブ)、フェティッシュバー(クラブ)そしてパーティー類がありますが、カップル喫茶若しくはカップルルームというカテゴリーでしたら、上記のようにカップルのみの入店というほうが区別しやすくていいように思います。

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2008/12/07 (Sun) 週末と平日

昨日から今日にかけて、あれこれと忙しい週末になりました。といっても、仕事はほんの少しだけで、あとは遊びだらけですが。。。(o^-')b

昨日は「遊びの学校」の第4回公開講座でした。「話す・聞く・見る――グループセックスコミュニケーション原論」 という副題の講座でした。今回、集まった受講生はいずれもこの遊びの初心者です。中にはリピーターの受講生もいらっしゃいました。また男性より女性が多く、この遊びに対する女性の関心の高さを示していました。内容の詳細は別途、ブログやコミュニティに掲載しますが、今回もとても内容のある講座であったかと自負しています。

講座終了後、今年最後の開催ということもあり、受講生・講師陣とで、ほぼ全員で食事会に移動しました。僕は仕事の都合で、最初の乾杯後しばらくして食事会場を後にしました・・・ なので、何も食べれませんでした (ノω・、)

で、仕事終了後、急いで待ち合わせ場所に向かい、OLのYちゃんと合流し、いつものカップル喫茶へ。到着時間が遅かったのでカップルさんも少なく、店内は静かでしたが、Yちゃんとあれこれとナニしてました。気がつくと深夜2時、慌てて店内に残っていたカップルさんと軽く食事にというわけで近くの居酒屋に。で、話が盛り上がり、急遽、近くのホテルに4人でチェックインしちゃいました・・・といってもツインの部屋を2つですがσ(^_^;)

で、あれこれ4人で遊んだあと、昼近くまで寝て、そのまままたカップル喫茶へ。ちなみに日曜日の昼間だというのに店内はそこそこの賑わいでした。夕方まで遊んで、Yちゃんとはそこでお別れ。その後、ちょこっとだけ仕事しに会社に向かいました。というわけで、またまた充実(?)の週末だったわけですが、よく考えると平日とそんなに変わんない生活かもしれませんねぇ(・Θ・;)

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2008/12/06 (Sat) ホラー映画

■夕べはまた珍宿へ。これで3日連続です。OLのB子ちゃんと、その友達のC子ちゃんとハプバーで遊んでました。昨日は金曜日、会社によってはボーナス支給日ということもあってラウンジはそこそこの賑わいでした。ただプレイスペースはガランとしていて、そこだけ無人状態になる時間帯もありました。C子ちゃんはこういう遊び場自体、生まれて初めてだったのですが、B子ちゃんはカップル喫茶経験はあるもののハプバーが初めて。曰く、「どうして誰もエッチしてないのー?」とか、刺激的な質問を友達の前で連発してました。その後、C子ちゃんが帰るとすぐ、B子ちゃんとプレイスペースへ。そういえばハプバーで服を脱いだのは久しぶりでした。

B子ちゃんと遊んでいると、ルームの入り口には、単独男性とカップルさんのギャラリーが人だかりになっててびっくりしました。10人以上が狭い入口から顔だけを覗かせています。同時に見るには高低差をつけるしかないんでしょうか、入口のカーテンの上から下まで人間の顔だけがずら~っと並んでいる様子は、なんかホラー映画のようでした。怖かったwww


■GSの遊び場で、割と基本的というか普遍的な楽しみ方というのがあります。それは「見る、見られる、見せる」楽しみですが、実はこの順番(見る→見られる→見せる)でレベル(難度?)は高くなります。さらに、最近、某マイ○○女性に指摘されたのですが、それは「見せる」のではなく「魅せる」なんじゃないかと思います。

例えば夕べの場合、C子ちゃんは「見る」楽しみを、ドキドキワクワク感を楽しんでいたわけです。一方、B子ちゃんは見る楽しみから「見られる」楽しみ、しかもより自分を「魅せる」楽しさを知ったようでした。で、僕はといえばB子ちゃんをより綺麗に素敵にエロティックに魅せるために、あれこれとするわけです。 ただし、内容はシークレットw

今週はカップル喫茶に2回、ハプバーに2回、GSの楽しさを味わった1週間でした。そして今日はこれから「遊びの学校」の公開講座です。

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