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2009/02/27 (Fri) 変わった場所でのセックス

■一昨日は前夜からぶっ続けに午前中まで徹夜仕事で、それがやっと終わってから都内の某ホテルにチェックイン、OLのAからの連絡を待っていました。待ち合わせしてランチしたのですが、偶然Aも徹夜だったらしく、大量に食べて飲んでたら2人とも凄く眠くなってしまい、ホテルの部屋に入ったとたん、あっという間に揃って爆睡してしまいました。夕方、目が覚めて、そのままベッドで軽い羞恥プレイをしながらセックスを楽しんだのですが、考えてみるとAとホテルで2人だけでセックスしたのって、これが初めてでした。

■いつもカップル喫茶ハプバーパーティーでしかセックスしてないので、たまに2人だけでホテルや自室でセックスする機会があるとドキドキします。妙に緊張するというか照れ臭いというか、少し違和感を覚えることもあります。これがネットカフェの個室やカラオケボックス、オフィスの応接室といった、ちょっと変わった場所での行為であれば、たとえ2人っきりのセックスであっても、それなりに興奮もするし楽しいので、我ながら不思議なものです。

■今までいろんな場所やシチュエーションでセックスしたことがありますが、もしかしたら「ホテルの部屋で」というのが、僕にとって最も変わった場所でのセックスなのかもしれません。結局この夜も、ホテルを出て某新宿方面に遊びに行きました。

■翌朝、早くにチェックアウトし、そのまま成田空港へ向かい、そして今、ニューヨークからこの日記を書いています。思ったより寒くなくて助かりましたwww

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2009/02/24 (Tue) それぞれの楽しみ方

■昨日は久しぶりに昼夜のダブルでした。あ、もちろん某喫茶店デートです。昼間にご一緒したのは人妻のSさん、夜はOLのFさんです。

■昼間の喫茶は月曜日にもかかわらず盛り上がっていました。でも昨日は何だかユニークというか、ちょっと変わったカップルさんが多くて楽しかったです。喫茶なのに本格的なコスプレ(もちろんそのキャラクターは僕には分かりません!)をしてる女の子とか、ひたすらディルドーでおなぬーしてる女の子とか、がちで緊張している業界デビューの女の子とか、その子の目の前でがちでまぐわってるカップルとか。他にも変わったカップルさんがいらっしゃいましたが、いつまでも鑑賞できるわけでもなく、僕らは僕らで濃厚なプレイを楽しんでました。

■夜の喫茶は、ちょうど到着したころから混み始めたみたいで、僕らに続いて何組ものカップルさんが到着しました。ところが、偶然とはいえ、昨夜のカップルさんの男性陣がちょっと凄くてびっくりでした。あ、悪い意味でwwww 女性陣はみなさん素敵だったんですけどね。Fさんも男性陣にはちょい引き気味で、たまたま居合わせた仲の良いTさんカップルと話していたのですが、「今日は無理!」みたいなコメントもありましたw 僕も決して人様のことを言えたものではありませんが^^;

■いろんなカップルさんが遊びに来ます。気の合う方もいればそうでない方もいます。それぞれがご自分の好みに応じて遊べればそれでいいわけで、決して無理に遊ぶような場所ではありません。行った方なら何となく雰囲気が分かるとは思いますが、惰性やなし崩し的に遊ばれると後々苦い思い出になりかねませんからね^^;

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2009/02/20 (Fri) 満足していますか?

昨日の夕方、待ち合わせをしたのはOLのE子ちゃん。さっそく「何食べに行こっか?」と尋ねると意味深な笑みを浮かべながら「すぐに喫茶に行きたいの」と。

・・・これでまた僕の食事は無くなりました。


そんな早い時間、しかも火曜日ですから、当然店内はガラガラでした。それでも、貸し切り状態で伸び伸びと遊んでいると、一組、また一組とカップルさんが来店してきました。

途中、店の人も交えてカップル同士で都内の喫茶店について話していたのですが、例えばA店のウリは○○とか、B店は○○というように特徴付けるとしたらどうなるか、という話しが面白かったです。例えば、

O店のウリ 「ぐちゃぐちゃ感」
R店のウリ 「いろんな遊び方ができるプレイルーム」
E店のウリ 「初心者向き半個室」
G店のウリ 「都心の隠れ家」

 ↑
ごく少数の方にしか分からないとは思いますがリアルなイニシャルですw

で、夕べの喫茶店(ちなみにC店です)は強いて言えば「ゆったり」あるいは「綺麗」となるわけですが、それが中途半端というかもっと特長をしっかり伝えればいいのに、という意見が集中しました。これはもうマーケティングですね。

現在、ハプバーカップル喫茶も分かりやすく言えば「女性目線」で店作りをするのが当然となっています。例えばアメニティグッズやタオル、ガウンなんかにその特長が見られます。そのほうがやはり清潔ですし女性も安心して遊べます。そして男性にとっても快適です。

15年前くらいは店舗そのものの数が限られていましたので、放って置いても客は来たわけです。店舗数も増え、クチコミではなくネットで検索できてしまうため各店舗を容易に比較できるようになりました。選べる時代になったというか、顧客満足度(CS)を上げ、選ばれなければ生き残れない時代になってきたわけですね。

将来の喫茶店経営に備え、今からちょっとずつ勉強しようと思う今日この頃ですw

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2009/02/17 (Tue) 彼女が生き生きしている理由(わけ)

誰でも落ち込んだり凹んだりするものです。そうすることで周囲の気を引くことを意図した所謂「構ってちゃん」は別かもしれませんけど、自分にとって大切な人が、理由はどうあれ本気で落ち込んでいるときに貴方だったらどうしますか?

僕の知るある女性は落ち込むととことん落ち込みます。けれど性根がしっかりしているというか、芯がしっかりしているからか、時間をかけて話し込んでいるとまた生き生きとしてくるんです。助けようとか力になりたいとか、そこまで力んで話し込むこともなく、割と自然体で話しているうちに何か復活のきっかけを彼女自身で見出す、そんなタイプなのかもしれません。


いろんなタイプの女性がGSの世界にいらっしゃっています。GSという接点はあれど、もちろん千差万別です。一概には言えませんが、僕の知る限り、僕の眼には彼女たちは生き生きと映ることが多いのです。

・・・なんでだろう?

ずっとそう思っていた時期がありました。その答えのヒントが隠された文章があります。下記は3月7日に開催するコミュ「遊びの学校」の催事「フェミスタ」にゲストとして招致させていただいた女性の挨拶文です。

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私は、「性は生なり」だと思っています。

みなさんは、「好きな人とエッチする」のは好きですか?
こう聞くと、たいていの人はイエスと答えるのですが、
じゃあ、「セックスそのものは好きですか」
「どんなセックスが好きですか」
「あなたの性幻想はどんなものですか」と聞くと、
急に答えられなくなる人が多いと思います。

自分の中の性欲を意識したとき、
「もっと激しいエッチがしたい」とか
「男ふたりに犯されてみたい」とか
いろいろ妄想がわくと思うんです。
そういう妄想や想像って、「いけない」ことではありません。
よく女性誌では、「私のエッチ、他人と違うの?」という特集が組まれます。
セックスに「基準」などありません。
自分がしたいことをすればいいだけ。
そして、今の時代、ちょっと勇気を出せば、望みはかないます。
もちろん、そこにはいろいろなルールが必要とはなりますが。

「好きな人としかエッチしない」という生き方もあると思います。
でも、「もっといろいろな人としてみたい」
「自分の快感がどこまで深いか確かめてみたい」
「ただひたすら、はじけてみたい」などなど、
いろいろな欲求があってもいいと思います。

ハプバーやスワッピングの場で、
いろいろな人を見てきて、いろいろな人と話してきました。
「したいことを自らつかみとろうとしている」女性たちは、
年齢に関係なく、生き生きとしています。
性は生なり、と私が思うのは、そんな彼女たちを見てきたから。

難しいことは話せませんが、
もっと楽しみたい、もっと快感を知りたい、と考えているみなさんと、
いろいろ一緒にお話ししてみたいと思っています。
「知らない世界」への扉を開けるのは、自分自身。
興味があるなら、思い切って最初の一歩を踏み出してみてほしい。
この会が、そのきっかけになったら幸いです。


亀山早苗(ノンフィクション作家)

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したいことを自ら掴み取ろうとしている女性は、やっぱり生き生きとしているんだなってつくづく思いました。

現状に甘んじることなく、将来の夢のために、憧れの職業に就いたり、自分を磨き続けたり。ときにはくじけたり、挫折したり、失恋したり、失敗したり。凸凹でもいい、でも「したいんだもん」。


男子、頑張らなくちゃ!

なお、この催事はまだ参加者を募集しています。
ゲストの講演を一緒に聴いてみませんか。

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2009/02/08 (Sun) シークレットパーティー

羽田空港に地方からの便で降り立ったのが夜8時でした。そこから車を飛ばし、都内某高層マンションに急ぎました。昨夜は某サークルが主催するシークレットパーティーだったのです。到着するとすでにわいわいと盛り上がっている様子。とはいえまだ時間も早いので人数的には男女半々で30~40人と少な目です。さっそく見知った顔がたくさん近寄ってきて挨拶をいただきました。今年初めてご一緒する方も多く、2月にもなって「今年もよろしく!」なんて挨拶も。

で、昨夜はパーティーに参加、つまりプレイをしにきたわけではなく、もろもろの活動について他サークルの主宰者の方との打ち合せが目的でした。ちょっとした打ち合せスペースを見つけ、今年から来年にかけての活動内容を真面目に話していましたが、次々とその周囲にパーティー参加者たちが押し掛けてきてたちまちエロい空気が漂います。

これでは打ち合せどころじゃありませんので、また違う場所を探して移動します。すると今度はそこにまた参加者たちがなだれ込んで・・・笑



和気あいあいというか、楽しい宴は今朝まで続いたはずです。完全シークレットで安心して楽しめる、こうしたマル秘パーティーはやっぱり楽しいですね。僕は別件があったので、また違うシークレットパーティーでの再会を約束して早々にマンションを後にしました。

普段は店舗型の遊び場(喫茶店とか)が多い僕ですが、去年同様、今年もこうしたシークレット開催のパーティーにも機会があれば顔をのぞかせたいなと思っています。もし現場でお会いしましたら気軽にお声掛けください!

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2009/02/06 (Fri) たかがセックス されどセックス

■■ 雛祭りSPECIAL 女性向け懇談会 「フェミスタ」 ■■

――“恋せよ、乙女! セックスブルジョワジーの密かな愉しみ”――

3月7日(土)に「遊びの学校」の雛祭りSPECIALとして、女性向けの懇談会「フェミスタ」を開催いたします。“フェミスタ”(FEMISTA)は、feminism(英語)とfesta(伊語)を掛け合わせた造語で、女性尊重主義の祭典のような意味を込めました。

同「フェミスタ」では現代の男女の性愛事情に精通し、数多くの著書を発表して、様々なメディアで、コメントを求められるノンフィクション作家、亀山早苗様をゲストにお迎えし、 “女性が楽しむための新しいラブ&セックスの形”をテーマに受講生との懇談を行います。全女性が必見・必聴の懇談会です。

参加される方は、お勧めのスイーツをご持参ください。ケーキバイキングではありませんが、美味しいスイーツをシェアーし、香ばしい紅茶(前回の懇談会「ホームルーム」で大好評だった茶葉を用意します!)を飲みながら、午後の一時を楽しいガールズ・トークに興じていただければと思います。女性向けの懇談会ですが、勿論、男性も参加可能です。

今回は3部構成になります。

1部はゲストの講演、2部はゲストと女性受講生の懇談、第3部はゲスト、講師、男女受講生の懇談です。1部、2部は、男性受講生は別席でオブザーバー的に受講いただきます。男性にとっては耳の痛い話かもしれませんが、女性の本音は大いに参考になるはず。また、同時にバトラー(執事)として、女性受講生にケーキや紅茶など、給仕していただければと思います。3部は、男性も同席していただき、懇談していただきます。フェミニズムのフェスタをともに盛り上げてください。


■日時・2009年3月7日(土)午後3時~午後6時

■場所・東京・六本木
※会場は受講される方のみにお教えします。
普段はサロンとして使用されるスペースを開店前に、歓談室としてお借りします。

前回の懇談会「ホームルーム」では、会場をアフタヌーンティーのイメージにさせていただきましたが、今回も同様の雰囲気を演出いたします。今回はメイドではなく、バトラーが給仕させていただきます。

■講師・ミック「遊びの時間」( http://asobinojikan.com/ )

■ゲスト・亀山早苗・( http://www.viofatale.com/ )

■受講料・2000円
※受講料とともに、お気に入りのケーキやプリン、ワッフルなど、スイーツを差し入れしてください。分量は2人分、1000円以内でかまいません。

■問い合わせ・ 遊びの学校幹事会(直樹)

※受講を希望をする方は、お名前(ハンドル可)、年齢、性別、居住区、職業、グループセックス歴の有無などのプロフィールを明記の上、上記の問い合わせ先まで、お送りください。またご質問などありましたら、ご遠慮なく、お問い合わせいただければと思います。


■亀山早苗様プロフィール

東京生まれ。

明治大学文学部演劇学専攻卒業後、フリーライターとして活動を始める。

現在の男女の性愛事情に切り込んだ著作多数。様々なメディアの「現代のラブ&セックス」などの特集では、必ず、コメントを求められる。スワッピングやSMを体験し、パートナーシップを回復する夫婦、カップルから3P、ハプニングバー、カップル喫茶などのグループセックス経験者まで、GSに関わる取材も多い。

「不倫の恋で苦しむ男たち」、「夫の不倫で苦しむ妻たち」、「男を抱くということ」(斎藤綾子、南智子と共著)、「妻とはできない」こと」「『夫とはできない』こと」、「恋に振り回される女たち」など、著作は数多いが、今回の懇談会の参考になりそうなのは、「男と女…―セックスをめぐる五つの心理」(WAVE出版)、「性を追う女たち 愛と快感」(講談社)、「結婚しても恋人でいたいなら」(新潮文庫)。

近著は、初の官能小説「愛より甘く、せつなく」(徳間書店)、同小説「秘密の恋日記~わたしたちの歓びと哀しみ」(徳間文庫)、ハイパーレスキューを長期取材したノンフィクション「救う男たち 東京消防庁の精鋭ハイパーレスキュー」(WAVE出版)。

歌舞伎、オペラなど舞台が大好きだが、最近、いちばんはまっているのは落語。

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