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2010/11/27 (Sat) 「日本GSラブストーリー大賞」募集します

来月、12月11日(土)に開講する「遊びの学校」の第12回公開講座「12月のラブストーリー ~GS恋愛論」、恋愛とセックスの分離、グループセックスと恋愛などをテーマに語っていく予定ですが、それに際し、皆さまのグループセックス恋愛の体験談を発表させていただくことになりました。

本来、グループセックスと恋愛は相容れないことが多く、その結末は悲恋に終わることが多いわけですが、そんな甘く、切ないグループセックスを巡るラブストーリーを是非、披露していただけたらと思います。某出版社の「日本ラブストーリー大賞」ではありませんが、「日本GSラブストーリー大賞」を募集します。

あくまでもフィクションではなく、ノンフィクション。書式、文章量などは、任意でかまいません。ただし、発表の際は、幹事会が編集させていただくことをご了解いただきたく。また、本大賞は、「遊びの学校」の受講生だけでなく、グループセックス体験のある全ての方に応募資格があります。男女、経験の多寡は問いませんので、積極的な投稿をお待ちしています。

「日本GSラブストーリー大賞」に応募し、あなたも水嶋ヒロを目指しませんか?

あ、ただし賞金は辞退してくださいね(笑)


なお、引き続き、公開講座の受講、講座後の忘年会を兼ねた忘年懇談会の参加者を募集しております。

募集要綱・受講方法等の詳細は右の「read more」をクリックしてください。

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2010/11/23 (Tue) グループセックスとインポ

いつだったか、カップル喫茶で交換プレイをしようとして、お相手のカップル男性から「いや実は勃たなくて・・・」と告白された挙句、いろいろ相談されてしまった私です。

インポって今のところ無縁なのでさして勉強もしてませんが、心理的な原因以外にも機能的な原因もあるそうです。インプラントで『代行』も可能な現代医学ではありますが、まだまだ改良の余地はあるようで、例えば英国では、インポテンツ治療のために電子機器を体内にインプラントした男性が、隣人宅の車庫用シャッターに連動してペニスが勝手に勃起するという出来事が起こったそうです。勃起補助機器の動作周波数が、シャッターを制御するリモコンの周波数と完全に連動して、ペニスが勝手に勃起してしまうというチン事。この男性は恥ずかしさと恐怖のため、外出することも出来なくなったとのこと。

そういえば昔、某カップル喫茶の常連で70歳くらいの男性がいました。その男性は入店してから帰るまでの数時間、ずっと勃起しっぱなしというなんとも奇妙な現象で有名でした。後で聞いたのですが、やはりインプラント手術をしたそうで、当時はまだ電子機器ではなく『ポンプ式』で勃起させていたんだそうです。どこにそのポンプが隠されていたのかは不明ですが、皆さんと談笑していようがタバコを吸っていようが、いついかなるときもその男性だけは勃起している、という滑稽な絵でした。今もどこかで必死にポンプを膨らませているのかもしれませんね。

GSの場で急性インポになる男性は少なくありません。その心理的原因は、おそらく極度の緊張、あるいは極度の興奮によるものだと思います。初心者、中でも業界デビューの男性に多いのですが、「いつもどおりにすればいいじゃん」と頭では分かっていても、実際に他人の注目を浴びながら『いつもどおり』にセックスができる男性はそう多くないのではないかと思います。そういう男性でも自分のパートナー女性に対してならまだ余裕があるのか、ちゃんと勃起して出来たりもするのですが、いざ、相手が代わり、初対面の女性を相手にするときって役立たずになるようです。まして自分のパートナー女性が目の前で他人棒に翻弄されてたとしたら・・・。

漸く勃起しても、今度はあっという間にフィニッシュしちゃったりするケースも少なくありません。やはり非日常の空間ですから、なかなか、いつもどおりというわけにはいかないようです。だからとは言いませんが、いつもはそんなに力を入れてしないはずの指マンをガシガシと繰り出す男性も後を絶ちません。初対面の女性を相手にして、そんなに強く長くする必要はありませんし、裂傷等の女性のリスクは高くなります。勃たないからといって、余計に力を入れたり長くやったりしないようにしていただきたいです。逝かそうとか潮噴かそうとか、何が何でも挿入してやる、とか、そんな風に遊んでないで、もうちょっとだけ余裕を持ってもらいたいなと思うわけです。

初対面の女性を相手にする場合、その女性のツボを探ったり、新たな性感帯を見つけるようにしてみたり、あるいは言葉を掛けながら自分のパートナー男性がどんなことをしているのかを一緒に鑑賞してみたりとか、できることはいろいろあるわけです。焦らないでこの時間と空間を『楽しもう』くらいに思ってみてはいかがでしょうか。

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2010/11/21 (Sun) 久しぶりのカップル喫茶

GSの一種に、「相互鑑賞」というジャンルがあります。

他人の秘め事を覗く、という行為に興奮する方も少なくありません。
また、覗かれることで興奮するカップルも少なくありません。

やがてそれが、単に覗かれるだけで興奮していたレベルから、次第に
どうすればより良く、魅力的に魅せられるかを意識し始めたりします。

相互鑑賞プレイをもっと楽しみたいのでしたら、このように、
より魅力的に魅せる工夫をしてみることをオススメします。


昨日、久しぶりに某カップル喫茶に行ってきました。

狭い店内には個室風にアレンジされたカップルシートが数個と、
「みんなで遊べる」スペースが用意された、通好みのお店と言える場所です。

前回の記事にも関係しますが、例えばこの店の特徴でもあるオープンスペースは、
3組のカップルが同時にプレイすれば、ほぼいっぱいになる程度の大きさです。

そこに5組ものカップルが同時にプレイしていたので、
もう足の踏み場もないくらいの密着感、濃密な空間になっていました。

こうなると1対1で最後まで、という雰囲気ではなくなります。

女性Aが男性Bをフェラしながら、男性Bが女性Cをクンニ、手は女性Eの乳首を刺激、
女性Cが男性Dをフェラ、男性Dは女性Aをクンニしながら女性Eを手マン…

という感じで、通常のスワップより濃密な、交り合い、重なり合う場面が多くなります。
それに女性同士の絡み合いも、自然に増えます。
そして、それらを個室から女性に覗かせながら立ちバックで突く男性がいたりします。

こういう光景は、初心者のみならず、パーティー慣れしている方にとっても
十分、刺激的なのではないでしょうか。

輪姦や多くの乱交では、四方八方から男性の手が一人の女性を捕えるものですが、
こうしたカップルによる混じり合いは、四方八方から男女の手や舌が伸びてくるわけです。


とまあ、刺激的な時間はあっという間に過ぎ、まるで何事もなかったかのように、
着てきた服装に着替えて店を後にするカップルたち。

帰り際、また来ようね、などと小声で交わしながら、
ほくそ笑んでたのは女性でしょうか?

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2010/11/16 (Tue) 同じ乱交パーティーでも違いがあるんです

先週の土曜日、あの伝説のクラブ “Moderns”は見事に、そしてひっそりと復活しました。わずか12時間だけの幻のような復活祭は、相変わらずの淫靡で淫蕩な盛り上がりを見せていました。あの場に集い、時間を共有した数十名の方々は、伝説を目の当たりにしたことになるわけです。

そして昨日、某所に集まった紳士淑女。それほど多くはなかったにもかかわらず、その淫靡さにおいては前日の催しを凌駕するものでした。全員が顔見知りというメンバー構成がもたらす安心感、かといって慣れ合いがもたらしがちな陳腐化とは無縁の夜宴。大人の男女の夜遊びとはかくあるべし、といった様相でした。

そして今日は、静まり返ったホテルの1室で、甘く切ない喘ぎが静かに漂っていました。

3P、輪姦、乱交、スワップという、GSの代表的な4種、そのうち、同じ乱交でも上記のように数十人もの規模で行われる場合と、十人前後で行うもの、そして数名で行うものとでは全く違った遊び方、楽しみ方になります。どれが一番いいとか、そういった優劣ではなく、それぞれに遊び方が違う分、楽しみも大きく違います。


例えば大規模な多人数による乱交パーティーの場合、気に入ったお相手が見つかり、2人の間にそういった空気が流れ始めれば、どちらともなくプレイへと進み、やがて一段落したところで、再びラウンジスペース等に戻ってきます。そしてまた、違う相手との会話を楽しみ、もしかしたらそれが次のプレイへと繋がるわけです。つまり、人は多くても、プレイそのものは2人きりという場合がほとんどになります。

十名前後の小さなパーティーの場合、他者との距離感はもっと濃密なものになります。プレイへと流れた2人は、プレイルームにいる他の男女とも絡む可能性があるからです。つまり、人数は少なくても、プレイそのものは2人きりでなくなることもある、ということになります。

これが数名で行う乱交の場合、もっと濃密になると言いますか、極端に言えば、2人だけでまったりと楽しむことのほうが少ないくらいになります。

これらは好みの問題であり、自分の遊び方のスタイルとの相性でもあります。できれば様々なスタイルで遊んでから、好き嫌いを判断してもらいたいものです。

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2010/11/09 (Tue) グループセックスと恋愛について

GSに恋愛を持ち込むのは是か非か。

これは長い間、私たちの間でも議論されているテーマの一つです。

例えば恋人同士や夫婦といったカップル同士でGSを楽しまれている方々は、嫉妬なり何なりを刺激として、あるいは他のカップルとの交流や社交を目的としてGSを謳歌しています。

一方で、昨今のようにGS遊びの「単位」が単独男女によるもの、つまり遊びに参加するのはあくまでも自分一人である、という環境にシフトしていると、そこで遭遇してしまう恋愛感情をどう消化したらいいのか、悩まれている男性女性が多いのも事実です。

GSを上手に消化している、つまり刹那的且つ刺激的な遊びと捉え、興味と欲情を素直に享受できるのであれば、むしろこうした恋愛感情は邪魔になるかもしれません。「遊びに恋愛は持ち込むな」です。

とはいえGSが、男女の肉体を駆使する遊びである以上、「瞬間恋愛」という言葉もあるくらい、その瞬間には恋愛感情にも似た擬似恋愛のような感情を持つことに気付く方々は少なくありません。もっとも、これも恋愛の一種だと断言するのは、かなり無理があるのかもしれませんが。

恋人や夫婦の営みでしか得られない愛情確認の性愛がある一方で、さっき知り合ったばかりの異性との性愛が、想像を絶する刺激と快楽をいとも簡単にもたらすという経験をしてしまうと、果たして愛情と快楽とはどこまで関連するのか、迷ってしまうようです。

さて現実はどうかと言いますと、カップルで遊んでいるにも関わらず、実は意識と言いますか、気持ちは単独参加であるという方々も少なくありません。だから相手に対して嫉妬もしないし、お互いギブ&テイクのような、自由度の高い関係性のまま遊んでいると言えます。あるいは、他の男性(女性)とはその場限りのセックスは楽しめるが、彼氏や旦那(彼女や奥様)と参加するのは絶対に無理、という女性(男性)も多く存在します。

こうした現実を見ていると、GSはあくまでも遊びである、という、ある意味、正しく理解して遊ばれている方が多いことに安心します。飲んだら乗るな、ではありませんが、遊ぶなら惚れるな、惚れたら遊ぶな、といったところでしょうか。

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