先週の土曜日、あの伝説のクラブ “Moderns”は見事に、そしてひっそりと復活しました。わずか12時間だけの幻のような復活祭は、相変わらずの淫靡で淫蕩な盛り上がりを見せていました。あの場に集い、時間を共有した数十名の方々は、伝説を目の当たりにしたことになるわけです。
そして昨日、某所に集まった紳士淑女。それほど多くはなかったにもかかわらず、その淫靡さにおいては前日の催しを凌駕するものでした。全員が顔見知りというメンバー構成がもたらす安心感、かといって慣れ合いがもたらしがちな陳腐化とは無縁の夜宴。大人の男女の夜遊びとはかくあるべし、といった様相でした。
そして今日は、静まり返ったホテルの1室で、甘く切ない喘ぎが静かに漂っていました。
3P、輪姦、乱交、スワップという、GSの代表的な4種、そのうち、同じ乱交でも上記のように数十人もの規模で行われる場合と、十人前後で行うもの、そして数名で行うものとでは全く違った遊び方、楽しみ方になります。どれが一番いいとか、そういった優劣ではなく、それぞれに遊び方が違う分、楽しみも大きく違います。
例えば大規模な多人数による乱交パーティーの場合、気に入ったお相手が見つかり、2人の間にそういった空気が流れ始めれば、どちらともなくプレイへと進み、やがて一段落したところで、再びラウンジスペース等に戻ってきます。そしてまた、違う相手との会話を楽しみ、もしかしたらそれが次のプレイへと繋がるわけです。つまり、人は多くても、プレイそのものは2人きりという場合がほとんどになります。
十名前後の小さなパーティーの場合、他者との距離感はもっと濃密なものになります。プレイへと流れた2人は、プレイルームにいる他の男女とも絡む可能性があるからです。つまり、人数は少なくても、プレイそのものは2人きりでなくなることもある、ということになります。
これが数名で行う乱交の場合、もっと濃密になると言いますか、極端に言えば、2人だけでまったりと楽しむことのほうが少ないくらいになります。
これらは好みの問題であり、自分の遊び方のスタイルとの相性でもあります。できれば様々なスタイルで遊んでから、好き嫌いを判断してもらいたいものです。
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