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2009/12/22 (Tue) 突発乱パとオットセイ

先週金曜日から2泊3日で地方のリゾートに遠征して乱交パーティーを主催する予定でしたが、あいにくの大雪(!)に見舞われ、飛行機のダイヤが大幅に乱れた結果、全国各地から参加予定だったメンバーが揃わないことが判明し、やむを得ず中止になりました。

それじゃあんまりだってことで、東京に残った我々だけでもプチパーティーをしちゃおうってことになりまして、急遽、都内の某シティホテルにチェックインし、さらに参加可能な男女をメールで呼びかけたところ、女性7名、男性6名が見事に集結!めでたくプチパーティーを開催できました。

何せ急な話だったので、料理やドリンクなども準備できず、各自が好きな料理とかお気に入りのワインを持ち込むというアットホームな感じになり、それはそれで楽しかったです。スタイリッシュな乱交パーティーってのを目標に掲げていた割には、何か気楽で、肩肘の張らない雰囲気になりました。ときにはこうした柔軟性も大事ですからね!

プレイ内容については詳細は避けますが、まあ相変わらず皆さんお元気だこと・・・オホホホといったところでしょうか。中でも最後まで孤軍奮闘したK氏には感謝の気持ちでいっぱいです(笑) まあそれだけ女性陣が強かったということもありますが。

今回、女性陣のうち数人が市販のオットセイのエキス(?)みたいな錠剤(写真参照)を服用してから参加したんですが、てっきり男性にしか効果を発揮しないのかと思いきや、女性にもバッチリ効いたみたいですよ! 特段、感度が良くなるとか濡れやすくなるとか、逝きやすくなるといった効果はありませんが、なんていうか、普段なら疲れて寝込んでしまう状況なはずなのに、次々と性欲が盛り返ってくるという感想でした。年末のご乱交、いや、ご乱行でお疲れの紳士淑女の皆さま、機会があればお試しください。結局、金曜の夜半から日曜の夜まで、好きなときに食べ、飲み、寝て、ヤル。。。 という怠惰ですが素敵な週末を過ごしました。

オットセイ!


翌、月曜日は昼から、ボクがオットセイエキスを必要とするくらいエッチな人妻さんとのデートでした。わずか(?)6時間のカップル喫茶デートでしたが、その間に3組のカップルさんとスワッププレイを楽しんだり、プチレズプレイをしてたり、ボクはボクでなぜか女性2人との3Pをしたりと、大騒ぎな時間を過ごしました。

いい加減、足腰が筋肉痛だったのですが、夜はグループセックスサークルに参加希望の男女の面接があったので、身体に鞭打って出かけました。変にナニを自慢するようなアホな男性じゃなかったので一安心し、あるいは乱交に依存しそうな女性でもなかったので、その場は無事に終了でした。この面接についての嬉々交々は過去日記にさんざん書いたので割愛しますが、つくづく、やっぱり会っていろいろと話さないと分からないなぁと思いました。

あぅあぅ


オットセイw

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2009/12/17 (Thu) 来年の「遊びの学校」

グループセックス、ラブ&セックスの世界を安全に安心して、楽しむために ――大人の遊びの流儀や作法をお教えします!」というキャッチコピーのもと、本格的に活動を開始した「遊びの学校」も、いよいよ3年目に突入します。3P、輪姦、乱交、スワッピング、シークレットパーティー、そして遊び場であるハプニングバー、カップル喫茶などの情報共有、さらに恋愛、不倫、SM、ソフトビアン、エクスタシーなどのラブ&セックスまでを網羅してきました。

この間、小さな紆余曲折はありましたが、基本路線はいまだにブレていないと自負しています。そして少なくとも来年1年間はこの延長線上で活動を続けていこうと考えています。とりあえず、来年のラフな活動予定は以下のとおりとさせていただきます。


2月 公開講座
3月 フェミスタ+懇談会
4月 妄想交流会
5月 公開講座
6月 男塾
7月 フェミスタ+懇談会
8月 夏休み
9月 公開講座
10月 妄想交流会
11月 林間学校
12月 公開講座


そしていよいよ、来月からは専用のホームページも運用を開始する予定です。というか鋭意製作中です。この2年間、公開講座や懇談会で発信してきた数々の情報やメッセージ、寄せられたさまざまな意見、あるいは実際にGSを体験する企画を通じて培ったノウハウ、その集大成ともいえるGSファンのたまり場になればいいなと思います。


明日からは2泊3日のパーティーです。長期戦ということもあって、開催が危ぶまれましたが、なんとかメンバーも揃いそうです。以前と比べると、都内を抜け出し、地方で淫らなことをすることが多くなってきました。といっても相変わらずボクは監督官みたいなものですがw

これから年末にかけて、クリパーティー等々、皆さま多忙かとは思いますが、いろんな意味で頑張りましょう!

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2009/12/15 (Tue) ボクが毎日○○するわけ

ボクがタイ料理を始めとする、いわゆる激辛料理が大好きなのは、ボクを知る人なら誰でもご存知ですよね。今でも平均で週4~5回は激辛料理を食べてます。ちなみに昨日は昼が辛麺屋という唐辛子で真っ赤になってるラーメンで、夜は某カップル喫茶の近くにあるタイ料理でした。

デート前に限らず、いつも激辛料理を食べているのですが、もしかしてカプサイシンと性的な快感って関係があるんでしょうか? 



と思い、調べたら、やっぱりあったんです。



人間の体内には、カプサイシン受容体という物質が存在しています。これが、唐辛子を食べることによって反応するのです。で、このカプサイシン受容体が反応すると、脳内に警報を送るとともに、ユーフォリア(多幸感)をもたらすんだそうです。

厳密には、β-エンドルフィンという物質が脳内で放出されるからなのですが、このβ-エンドルフィンはセックスをすると分泌されることからわかるとおり、快感物質なわけです。以前、「脳内麻薬」などと呼ばれて話題になったことがありましたよね。

このとおり、実は唐辛子を使った激辛料理と性的快感とは、密接に関係があったんですね。そうとは知らず、毎日大量のカプサイシンを摂取していたボクは、恐るべきセックスマシーンになっていたわけですよ。

どうりでアメリカやヨーロッパにいるとき、唐辛子を全く摂取してないからか、エロモードにならないわけです。次に行く時は、大量の唐辛子を持参することにします。


皆さんも試してみてはいかがですか? 


・・・というか、一緒に激辛料理、食べませんか?w

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2009/12/14 (Mon) 70人・・・

さて一昨日は昼から大人のマル秘パーティーでした!

参加者が多くなりそうとは思ってましたが、実に延べ70人にもなりました。広い会場でしたので、窮屈さは感じませんでしたが、それでもプレイルームは足の踏み場もないほどの熱狂ぶりで、冬なのに冷房をガンガンかける状態でした。男女比はほぼ1対1、つまり男女同数だったので華やかさと淫蕩な感じのバランスが良く、会場はランジェリーの花刺繍が咲き誇っていて、まさに百花繚乱。パッと見で逝っちゃいそうでしたw

シャンパン、ワインを始めとする世界の銘酒がずらーっと並んで、オードブルと数々の料理が続々と登場するという、本当のパーティーでもこれほどの豪華さはないんじゃないかと思うぐらい。過去、数々のこうしたパーティーを企画してきましたが、今日のパーティーは5本の指に入る質の高さだったと思います。あ、完全に手前味噌ですがw 味噌といえば鍋も美味かった♪

始まって2時間もすると男性陣に疲れが見え始め、あらら、皆さんペース配分とか考えてないのかなぁと心配になりましたが、豪華な料理と食べきれないほどのケーキやスイーツに助けられました。ちなみに今日はケーキを80個用意しましたが、最後にはほぼ完食でした!女性の食欲と性欲にはいつも脱帽です。

男性2人の手を引きプレイルームに入る女性がいたり、逆に女性2人から責められまくる男性がいたり、次々と相手を変えて日頃のストレスから解放されてたり・・・ 皆さん思い思いのプレイスタイルで楽しんでました。今年を締めくくる大きなパーティーは無事に終わりました。あとは来週、こじんまりとしたマル秘なパーティーを残すのみです。

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2009/12/12 (Sat) CAさんと人妻さん

別に前の日記が前振りというわけではありませんが、
偶然、昨日はCAさんとのデートでした。

昼1時に待ち合わせして、そのままカップル喫茶に直行しました。
コーヒーなら飲めますもんねw

彼女曰く、久しぶりのセックスだそうで、
最初はじゃあリハビリみたいに優しくしようということに。
が、店内の盛り上がりもあって、やっぱり激しいものになってしまいました。

6時に一旦外にでてお茶を。
写真はそのときのもので、サルートとお揃いのハンカチだそうですw

CAさんと・・・

夜7時に、もう一人、人妻さんと待ち合わせして3人でプレイすることに。
この人妻さんがかなりなツワモノでして、上も下も、咥えこんだら離しません。
CAさんとの絶妙なコンビネーションプレイで、久しぶりに楽しみました。

ちなみにCAさんと人妻さん、約1年ぶりの再会だったわけですが、
以前も一緒に3Pしたりしていました。

やがて隣に居合わせたカップルさんも参加して、
5人でツイスターゲームみたいな状態になってました。

他のカップルさんに「ハーレムみたいでいいですねー」と
声をかけられたりしますが、決してそんなことはありませんw
極端に言うと、常にどちらかとナニしてるわけですから、
集中力(?)を欠かしてはいけないことになります。

昨日は結局、昼1時から夜11時まで、大人の饗宴は続いたのでした。

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2009/12/10 (Thu) CAさんと・・・

JALがヤバい・・・という報道を目にすることが多くなってます。
確かにサービスの低下とか、目に付くこともしばしばあります。
まあ、かといってANAがJALより特別優れているとも思えませんが・・・。

海外に出かけることが多い出張族には、JAL派、ANA派、外資派に分かれるようで、
ボクはどちらかと言えばJAL派になるのかなと。
理由はJALしか直行便が飛んでない国や都市があって、
かつてそこでの仕事が多かったから、です。



以前、某国にJALで着いた後、すぐにホテルに向かい、部屋で休んでいました。
そのホテルはJALのクルーが宿泊するホテルでもありました。
チェックインから30分くらいたったとき、部屋の電話が鳴りました。
すると甘ったるい女性の声で、


「ねぇ〇〇さーん、いつまで待たせる気なのー? 私もう我慢できないの・・・」


この〇〇はボクの本名です。
きっとフロントに問い合わせ、偶然同じ苗字だったので間違えたんだと思われます。
つまり、この〇〇さんという男性クルーは、たった今、ホテルに到着し、
それを他の女性クルーである電話の主がずっと待っていたんだと・・・。
あ、ちなみにクルーは一旦チェックインすると、次の帰国便までの間、
何日かホテルで待機するんです。


これはオモシロい! って思ったボクは冗談で、


「ゴメンゴメン、今すぐ行くからさ」


と答えました。






が、




次の瞬間、電話を切られましたwww
きっと声とか話し方が全然違ったんでしょうね。




かと思えば、これもずっと以前、ニューヨークから某国までの夜行便でこんなことがありました。
その航空会社はアメリカ系の会社で、担当のCA・FA(いわゆるスッチー)は小柄な金髪の女性でした。
客室内はガラガラで、数えるほどしか乗客はいませんでした。

夜中の3時過ぎになると、大抵の乗客は寝てしまっていて、ボクだけ起きて本を読んでいました。
するとこのCA女性が近寄ってきて、言いました。


「ねえ、退屈だから少しお話しませんか?」


いやボクは全然退屈してないし、普通、逆だろーとか思ったのですが、
まあいいやと思い、いいですよーと。
するといきなりボクの隣に座って、シャンパン片手にあれこれと話しだしました。
まあ内容は他愛もない、恋愛相談というか「彼氏への愚痴」でした。


やがて話しも終わり、飛行機は着陸態勢に。
するとまた彼女が寄ってきて、ボクの到着地の某国での滞在先(ホテル名)を訊いてきました。
適当にはぐらかすと、彼女からメモを手渡されました。


「着陸してから見てね・・・」


と耳元で囁かれました。

で、着陸後にメモを見てみると、そこには彼女の滞在ホテル名と携帯電話番号が・・・。
この後、ボクとそのCAさんがOne Worldアライアンスになったかどうかは内緒です。



古今東西、積極的な女性っているものですねーっていう話ではなく、
「瓢箪から駒」あるいは「棚からぼた餅」って話でもなく、
何が言いたいかっていうと、要するに、


JAL、頑張れ!


でした。


単にマイルが心配なだけ、という説がwwww

回想録 | trackback(0) | comment(0) |


2009/12/09 (Wed) 乱交サークル、主催者の悩み

同じタイトルで以前書いたときは、単に乱交パーティーの場所の確保に頭を悩ませている、といった内容でした。今回はちょっと違う悩みの話です。

mixiに代表されるSNSは今や手軽なコミュニケーションツールとしてすっかり定着した感があります。アングラの世界においてもSNSを活動の場としている方々は多く、いわゆるグループセックスサークル、乱交やスワップ、3Pや輪姦を活動の中心とするサークルもSNS上に数多く存在しています。さすがに今はmixiでは活動を控えているサークルがほとんどですが、sexiやPPといったアダルト系のSNSでは盛んに活動しています。まあ、ボクもその一人なのですが。

確かにSNSは便利なツールです。サークルメンバーへの告知や連絡、あるいは新規の参加希望者がこちらの世界を垣間見るのに適しているからです。特に未経験の女性が、恐る恐る、不安に駆られながらも好奇心から覗き見るには、SNSはとても便利だと言っていいと思います。少なくとも匿名性が保たれている以上は、サークルやイベントの主催者に問い合わせたり、マイ●●のマイ●●といった「繋がり」を辿ることで評判を聞いてみたりしながら、自身で本当に参加しても大丈夫なのかを判断できるからです。

こういう場合、何度かメッセージのやり取りをした後、まずは主催者と直接会って、説明を聞くことがとても大切になります。ちょっとした疑問や不明なことに淀みなく答えてくれる主催者であれば、不安も徐々に払拭されると思います。逆に説明がいい加減であったり、場当たり的であれば、そのサークルはいいかげんなところか、若しくは「業者」であることを疑うべきでしょう。

話が脱線しました。

さて、一期一会の刹那を男女の性愛を通して楽しんでみたい、と考える女性は意外と多く、そうした女性から頻繁に問い合わせが来ます。彼女たちに共通している不安の一つは、「参加後、そこに居合わせた男性からメッセージが来たりして、しつこくされるのが怖い、嫌だ」という悩みです。ところが実際に、携帯番号やアドレスを交換するまでもなく、SNS上ではいとも簡単にパーティーなどで同席した男性から直接メッセージが来てしまうことも否めないのです。これこそが、参加した彼女たちが最も忌み嫌う行為であり、我々主催側もこうした行為については厳に慎むよう徹底して告知してはいるのですが、残念ながらその基本的なルールを守らない男性が後を絶ちません。

気になった参加者、女性を、探そうと思えば探せてしまい、またメッセージという通信手段で連絡を取れてしまうSNS。確かに、前述したようにSNSはとても便利で楽しいものですし、決して否定するものではありませんが、一方で「決して嫌な思いやしつこい男性からの付きまといなんてありません!」という主催側の主張は意味を成さなくなります。

彼女たちは、その場にたまたま居合わせたことの偶然を楽しんだり、刹那的な情緒を楽しんだりしたいだけであって、特定の「セフレ」を探しに来ているわけではありません。話のきっかけはさまざまかもしれませんが、さも必然であるかのごとく後日メッセージを送ったり、個人情報を教えたりする男性の下心なんて、見え見えなわけです。もちろんごく稀に、そうした特定のパートナーになれそうな男性を探している女性もいるかもしれません。あるいは個人情報を、たとえ一方的であれ教えるのを否定しないサークルだってあるかもしれません。要はそのサークルやイベントに特有のルールを尊重し遵守できないのであれば、それは参加する資格がないのと同じことだということです。

かつては参加者同士が連絡を取り合うことなど出来ず、全て主催者を経由してのみ連絡が可能でした。この方法はプライバシー侵害や、つきまといを予防する手立てとして有効に機能していたと思います。参加者同士が比較的簡単に連絡を取れてしまう今、新たなルールと、今までより一層高度な「抑制」が求められていると思います。

楽園族 | trackback(0) | comment(0) |


2009/12/02 (Wed) いつかはスワップするのかな?

あるカップルさんから相談がありました。彼と彼女は相思相愛の、正真正銘の恋人同士。とても仲が良く、週に2日と空けずにセックスはしています。ふとしたきっかけで「こちらの世界」を知ってしまった彼らは、散々迷った末に、ある初心者向きのカップルパーティーに参加したんだそうです。ただ、まだ他のカップルとの交換プレイ(スワップ)はするつもりもなく、最初は単に他のカップルがいったいどんなセックスをしているのかを見たくて参加したのでした。

生まれて初めて見る他人のセックスは、普段AVくらいしか見る機会のなかった彼らにとっては衝撃的だったそうです。作られた映像とは違うナマの迫力に2人とも興奮を隠せず、結局その時は他の参加者の前で見られながらセックスをしたんだそうです。つまり、彼らにとってはそれがGSデビューでした。

その後2人は足繁くそのカップルパーティーに参加したり、あるいはカップル喫茶でも遊ぶようになったんだそうです。でも依然、スワップは未経験でした。その理由を尋ねると、2人とも「彼(彼女)が他の人とセックスすることに耐えられそうにない」というものでした。実際に目の前で見るのはもちろん、たとえ別室で交換するプレイであっても無理そうだ、というものです。確かにこれを理由に交換プレイをしないカップルはたくさんいます。一方で2人のどちらかはいいが、どちらかはダメというカップルも存在します。


【彼が他の女性とするのはNGだが、彼女と他の男性はOK】

このような男性は、自分の彼女が他の男性から弄ばれるのを見て興奮したりします。S系の男性で、他の女性と遊ぶよりも自分の彼女が乱れる様を観察してやるぞ、という方もいますし、逆に寝取られマゾの代表的なパターンともいえます。遊び場としては、単独男性がいるハプバーが代表的かもしれません。カップル喫茶では、マナー上、あまり褒められた行為ではありませんが、裏事情として、他の女性を前にして、果たしてちゃんと機能するだろうかという不安からこうしたパターンになることがあります。

また女性から見た場合、両者の力関係において、女性がある程度主導権を持つカップルの場合に起こり得るシナリオです。「ワタシはするけど、貴方はダメよ」というパターンですね。遊び場としては上記と同じになります。また女性主導での3P(男性2名)という場合もあるでしょう。


【彼が他の女性とするのはOKだが、彼女と他の男性はNG】

彼女がどうしても他の男性と遊ぶのを嫌がった結果として、こうなることはありますが、パーティーカップル喫茶では稀なケースだと思います。あくまでも女性の意思を優先するのがルールであり、「彼女が嫌なら自分もしない」という態度であるべきでしょう。そもそもスワップパーティーの場合、交換が前提ですから、これではプレイが成立しません。

またごく稀に、嫉妬することで興奮するタイプの女性もいます。女性版の寝取られマゾです。カップル同士の場合だけでなく、男性1名と女性2名との3Pの場合も当てはまります。



見たり見られたりという「相互鑑賞」プレイに物足りなくなるカップルが多いのも事実でして、現に相談を受けたカップルも少しずつですが飽きを感じていたそうです。かといってスワップはまだしたくない、という状況で、今後はどうしたらいいものかという相談内容だったわけです。結論としては、もう少しお互いよく話し合ってからでも遅くない、ということに落ち着いたのですが、このようにステップを踏んでいく過程において、いろいろと悩む場面が出てくるケースは少なくありません。

人と人とが連なって遊ぶわけですから、常に微妙なバランスの上で成り立っている遊びでもあります。大いに悩み、話し合い、そして試してもらいたいと思います。

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