ボクがタイ料理を始めとする、いわゆる激辛料理が大好きなのは、ボクを知る人なら誰でもご存知ですよね。今でも平均で週4~5回は激辛料理を食べてます。ちなみに昨日は昼が辛麺屋という唐辛子で真っ赤になってるラーメンで、夜は某カップル喫茶の近くにあるタイ料理でした。
デート前に限らず、いつも激辛料理を食べているのですが、もしかしてカプサイシンと性的な快感って関係があるんでしょうか?
と思い、調べたら、やっぱりあったんです。
人間の体内には、カプサイシン受容体という物質が存在しています。これが、唐辛子を食べることによって反応するのです。で、このカプサイシン受容体が反応すると、脳内に警報を送るとともに、ユーフォリア(多幸感)をもたらすんだそうです。
厳密には、β-エンドルフィンという物質が脳内で放出されるからなのですが、このβ-エンドルフィンはセックスをすると分泌されることからわかるとおり、快感物質なわけです。以前、「脳内麻薬」などと呼ばれて話題になったことがありましたよね。
このとおり、実は唐辛子を使った激辛料理と性的快感とは、密接に関係があったんですね。そうとは知らず、毎日大量のカプサイシンを摂取していたボクは、恐るべきセックスマシーンになっていたわけですよ。
どうりでアメリカやヨーロッパにいるとき、唐辛子を全く摂取してないからか、エロモードにならないわけです。次に行く時は、大量の唐辛子を持参することにします。
皆さんも試してみてはいかがですか?
・・・というか、一緒に激辛料理、食べませんか?w
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