今まで8時間耐久とか12時間耐久とか、そういうグループセックスはしたことがありましたが、さすがに今回のは自分でも新記録樹立かもしれません。金曜日の昼から、日曜の午後までの48時間という長い時間、食事とトイレとシャワー以外はほぼずっと・・・でした。途中、寝落ちしながらでしたが、それ以外はずっとしてた気がします。今は心地よい疲労感が残っていますが、48時間ぶりの日常は決して退屈ではなく、見るもの全てが新鮮な気になるから不思議です。
お相手女性の新たな一面、未知の顔、秘められた性癖、瞬時に繰り返されるONとOFF、長時間向き合うことで初めて理解し合える性愛もあるものだなと思いました。GSであってGSでない、SMであってSMでない、みたいな「境界線」に位置する性愛も僕には新鮮でした。「慣れ」から来る退屈や陳腐はどうしても避けられないものですが、二人の関係性をちょっと変えるだけでも、とても新鮮になるので、性愛への興味は尽きません。
そういえばブラジルにあるカップル喫茶は、月曜日から金曜日までの96時間がある種の「パック料金」として設定されていました。それにはとても及びませんが、4月中には72時間という企画もあるので、何より体力をつけることから始めないとならないね、なんて電話で話しています。
新年度、新学期、新社会人、新生活、と気持ちも新たになる4月です。この機会に新企画のGSイベントでもしようかなと画策中です。
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木曜日、きっちり仕事しました！
・・・午前中だけですが。
午後は待ち合わせした子とランチしてからカップル喫茶へ。
店内は５～６組くらいのカップルさんが団体戦の真っ最中です。
ま、途中、僕らも団体戦に参加したりして。
ちょっとしたお祝いでその子と食事に出かけ、
大量のデザートにギブアップ寸前にまで追い詰められました。
その後、飲みに行くつもりで別の子と待ち合わせしたのですが、
なぜかまた別のカップル喫茶に行くことに。
ワインをボトルで持ち込み、チーズとかツマミも買い込んでから
いざ、喫茶に着いてみると幸い（？）店内はガラガラです。
半裸の状態での酒池肉林。
常連同士、明け方近くまで飲み続け、
僕は3連休が吹き飛ぶ腹いせに痛飲してました。
ところで、「パパ！」って呼ばれるとどう思いますか？
ＧＳの場で、女性から冗談でパパって呼ばれると、その女性のことを
「おいおい、奥さんじゃないんだから＾＾；」って反応する男性と、
「おいおい、愛人じゃないんだから＾＾；」って反応する男性と、
大きく2種類に分かれてました。
この違いはどこから来るのか？
というか、こんな話をしながら飲んでました。
「全速力で走るとき、手は、グーかパーか」、に次ぐ議論でした。
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■ 今週の月曜日はサークルのこじんまりとしたパーティをホテルで開催しました。集まったのは男女4人づつ計8人と管理者である僕の合わせて9人。サークルのパーティーでは、毎回、ある種のテーマを掲げて開催するようにしています。今回は、カップル喫茶やパーティーといったＧＳの遊び場に、普段はカップルとして参加している男女だけを、敢えて単独男女として参加していただくという企画でした。題して「今日はドキドキ単独体験パーティー」。これまでＧＳでの遊びといえば、夫婦であったり彼氏彼女や決まったパートナーと出かけてばかりいた男女が、今日だけはバラバラに解体され、今、一人の男性・女性としてＧＳに向き合うことになる、というものでした。といっても、僕はその結末を知りませんでした。途中でそっと抜け出したからです。でも翌日になって参加した皆さんから感謝と感想を記したメールをいただき、この企画が、性的な意味での新しい自分発見にとても役立ったと聞き、ある意味、ほっとしました。いつのまにか奔放であったはずの自らの性のスタイルやジャンルが、知らず知らず、陳腐化しマンネリ化してしまっていたことを「他流試合」をすることで気がついた、といったところでしょうか。
■ 昨日、火曜日はまずマイ○○の人妻さんと正午に待ち合わせし、近くのレストランでランチデートでした。それこそ家庭のことから仕事のことまで、何でも洗いざらい話せる、とてもオープンでおおらかな女性です。時間ギリギリまであっという間のデートでした。
ランチデートの後、急いで待ち合わせ場所に向かい、これも人妻である女性とカップル喫茶デートを楽しみました。が、店に入った時点で、残された時間は3時間ちょっとしかありませんでした。既婚女性とのこうしたお付き合いは、いつも時間との追っかけっこです。そしてそれを厳守しなければなりません。というわけで、これまた時間ギリギリまでほぼノンストップでいたしました。途中、他のカップルさんが僕らのそばに来てはいましたが、迫力に圧倒されたのか、皆さんすぐに遠くに離散してしまうのが面白かったです。
この人妻さんと別れ、場所を移動して次の待ち合わせに急ぎました。今度は独身ＯＬさんとのカップル喫茶デートです。食事をしてから店に入るとかなり混雑していて、あちこちから熱戦中の喘ぎが聞こえてきます。僕はこの最初に店に入った瞬間の雰囲気が好きでして、姿は見えませんが店の奥から聞こえてくる男女の嬌声や喘ぎ声から、今日は一体どんな人たちがいるんだろうって想像するのが楽しくてしかたありません。
■ 一言でＧＳ（グループセックス）と言っても、実はいろんな性癖があります。いわば種々の性癖の集合体と言っても過言ではないくらい、様々な楽しみ方があると思います。そんな中、月曜日のパーティーはまたしても実験的というか挑戦的であったと思います。普段、ＧＳは楽しんでいるけれど、いつも決まったパートナーとしか遊びに行かないという男女を、敢えて単独参加者として仕立てたわけですから。。。当初、そこにあると思われたのは、嫉妬であり背徳感であり、あるいはもしかしたら自己嫌悪に近い感覚だったはずなんです。ところが皆さんすんなりと受け入れたというか、楽しめてしまったわけです。たまたま相性のいい8人だったとは思えません。
「瞬間恋愛」という言葉が頭を過ぎりました。親しいパートナーでなければできないことがある一方で、親しいからこそできないことがあったりします。「大人」ですから、普段のパートナーとの幸福な性愛も知っています。ところが何の関係性も持たないはずのこの「瞬間恋愛」が、自分自身、思いもよらないほどの解放感をもたらしてくれることもあるんだ、ということを証明した気がします。そんなことを考えつつ、次はどんな「遊び」をしようかと思いを巡らせています。
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■ 割と頻繁にホテル（シティホテルです）に投宿することがあります。そこで缶詰になってＰＣ相手に仕事をするのですが、メールがほとんどで、たまにＷＥＢカメラを使って会議をしたりしています。で、この日もデスクに向かい仕事のメールをカチカチと打っていました。するとデスクの下で僕の腿に頭を乗せて脚といちゃついている女性がいます。メールをしながら時々頭を撫でたりしていると、やがていやらしい舌が僕の股間を舐め上げてきました。絶妙の舌技だったので、みるみるうちに勃起してしまいましたが、それでも意識と指先は仕事に集中していました。そのまま何十分も、仕事のメールが終わるまで、淫らな口唇は舐め吸い続けていました。時々頭を撫でたりはしましたが、無視しているようで無視していない、そんな状況に2人とも興奮していたのだと思います。僕の硬くて熱いモノはしっかりと「応え」ていたわけですから。
■ 深夜のカップル喫茶。他に客もいない広い店内に僕らは着衣のまま重なっていました。ちょうど女性が騎乗位になったときに僕の携帯が鳴り、そのまま出てみました（通常は店内は携帯使用禁止です！）。電話の主は別の女性。騎乗している女性は必死に声を殺して僕の上で腰を振り続けます。その顔を見ながら僕は通話を続けました。電話の声の主は今からここへ来てもいいかと尋ねてきましたので、僕はいいよと答えました。・・・それから20分後・・・、さっきまで騎乗位で激しく腰を振っていた女性と電話の主の女性がラウンジで「初めまして」の挨拶を交わしました、もちろん着衣のままで。
■ 午後のカップル喫茶。僕の横でさっきまでキャミソール姿の女性が帰り仕度を終え、着て来た服に着替え終わっていました。そして壁に貼り付けてある大きな鏡に向かって軽く化粧を直していたんです。快感に顔を歪め、押し殺した喘ぎ声が響いていたその場所で、その姿がなんだかとてもエロティックで。見ていていいのかなって思いながら、ドキドキしながら見てました。最後にスカートの裾を直し、コートを羽織って店の出口に向かう彼女の後ろ姿を見ていると、後ろからまた・・・って気持ちになります。
以上、今週の報告でした。
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先週の土曜日から、その多忙な日々は始まった。まず、土曜日は朝7時から、コミュニティ「遊びの学校」のイベント「雛祭りSPECIAL 女性向け懇談会 『フェミスタ』 ――“恋せよ、乙女！ セックスブルジョワジーの密かな愉しみ”――」で配布するテキスト作りに追われていた。ようやく出来上がったのが午前11時半。急いで六本木にある某シティホテルに向かいチェックイン。そこから同じ施設内にあるケーキ屋「HA●BS」まで歩き、予約していた巨大なミルクレープを受け取り部屋に置きに戻った。その足で今度は品川駅までOLのTを迎えに行き、拾ったあとはいよいよイベント会場である六本木の某所に移動した。次々と到着するゲストの女性の対応に追われること約1時間、ようやく入場も終わり、イベントのスタートである。イベント内容については別途、開催報告書を掲載するのでご覧いただきたい。
午後6時半にイベントが終了し、会場を後にしたのが7時くらいだっただろうか。一旦ホテルに帰り、OLのAを抱く。午後10時くらいになって麻布十番にある隠れた食事処に行き、2人でひっそりと乾杯。夜中になってホテルに戻り、朝5時までAを抱いていた。こんなに濃く熱いセックスは初めてだそうだ。昼前に目を覚まし、再びAを抱いた。時間ギリギリの日曜日の夕方5時まで抱き続けた。ホテルの車寄せから去ってゆくAを見送り、次の待ち合わせ場所に向かった。
六本木の交差点からそう遠くないカフェ。かなり遅刻して現われたのがOLのBだ。遠くからでも人目を引くその美貌からは信じられないくらいの淫蕩な女性である。近くにあるタイ料理屋で久しぶりにタイスキを楽しむ。初めてだというBも気に入ったようだ。野菜と魚が中心のヘルシーな料理なので、女性に人気があるのもうなづける。その後2人で軽く飲み、ホテルに帰着。朝までBを抱く。
少し寝た後、月曜日の午後2時までホテルの部屋でBを抱き、その後、いつものカップル喫茶に一緒に移動した。その間にカップル喫茶の近くのシティホテルを予約しておいた。月曜の昼だというのに店内は賑わっていた。新規のカップルを始めとして、淫らな空間に身を置きたいという男女で人気のある店舗だ。夕食までの2時間ほど、他のカップルと絡んだ。触りあったり舐めあったり、終始、Bは楽しそうだ。夕食後、何故かカラオケボックスに行こうという話しになり、近くの綺麗なカラオケに行くが、やはりそこでもハメてしまう。その後、カップル喫茶に戻ったのだが、店内は最高潮に盛り上がっていた。およそ10組のカップルが淫らな行為に耽る様は、見ていてとても楽しい。夜中までずっと抱きっぱなしで、Bとホテルに戻ってからはすぐに寝てしまった。
火曜日の朝はBをホテルから見送ったあと、昼から会社に顔を出し煩雑な事務処理をこなした。そして夕方から人妻のCと待ち合わせた。Cの旦那は海外出張中だとかで、目の奥の淫蕩な輝きがいつもより増していた。羽を伸ばすことが必要なのだとも言う。軽く食事をしたあと月曜とは違うカップル喫茶に行った。店内は空いていたが、それでも十分な刺激を得るくらいの組数であった。見る、見られる、魅せる。これを堪能したいCにはちょうどいい雰囲気だったので、Cは大喜びだった。深夜1時までの団体戦を終え、フラフラするCをタクシーに押し込んで帰路に着いた。
先週の土曜日から火曜日まで、「遊びの休暇」は実際以上に長く感じられた。先週の金曜日も遊びに出かけていたので、実質5日間も遊んでいたことになる。今週はちょっと大人しくしていようと思う（？）。
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