昨日の夕方、待ち合わせをしたのはOLのE子ちゃん。さっそく「何食べに行こっか?」と尋ねると意味深な笑みを浮かべながら「すぐに喫茶に行きたいの」と。
・・・これでまた僕の食事は無くなりました。
そんな早い時間、しかも火曜日ですから、当然店内はガラガラでした。それでも、貸し切り状態で伸び伸びと遊んでいると、一組、また一組とカップルさんが来店してきました。
途中、店の人も交えてカップル同士で都内の喫茶店について話していたのですが、例えばA店のウリは○○とか、B店は○○というように特徴付けるとしたらどうなるか、という話しが面白かったです。例えば、
O店のウリ 「ぐちゃぐちゃ感」
R店のウリ 「いろんな遊び方ができるプレイルーム」
E店のウリ 「初心者向き半個室」
G店のウリ 「都心の隠れ家」
↑
ごく少数の方にしか分からないとは思いますがリアルなイニシャルですw
で、夕べの喫茶店(ちなみにC店です)は強いて言えば「ゆったり」あるいは「綺麗」となるわけですが、それが中途半端というかもっと特長をしっかり伝えればいいのに、という意見が集中しました。これはもうマーケティングですね。
現在、ハプバーもカップル喫茶も分かりやすく言えば「女性目線」で店作りをするのが当然となっています。例えばアメニティグッズやタオル、ガウンなんかにその特長が見られます。そのほうがやはり清潔ですし女性も安心して遊べます。そして男性にとっても快適です。
15年前くらいは店舗そのものの数が限られていましたので、放って置いても客は来たわけです。店舗数も増え、クチコミではなくネットで検索できてしまうため各店舗を容易に比較できるようになりました。選べる時代になったというか、顧客満足度(CS)を上げ、選ばれなければ生き残れない時代になってきたわけですね。
将来の喫茶店経営に備え、今からちょっとずつ勉強しようと思う今日この頃ですw
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