シルバーウィーク真っ只中の今日、某所にてミニパーティーを開催しました。
参加したのはカップルさんが計6組、内訳は経験有りのカップルが4組、2回目が1組、初体験が1組です。4組のカップルさんとは何度もご一緒した、いわば顔見知りです。いつものメンバーというのは、なにかこう安心するというか、見ていて微笑ましくなるような雰囲気が自然に醸し出されるものです。
とはいえ、久しぶりのパーティーだったので参加した皆さんは始めからテンション高めです(笑)いつものように乾杯から始まり、性癖やNGプレイといった内容を含む自己紹介のあと、さっそくトークタイムが始まります。ここでのコミュニケーションっていうのがとても大事で、このあと数時間を楽しく過ごせるかどうか、この時間帯で決まってしまうといっても過言ではありません。
というのも今回の集まり、日頃、「早漏自慢」な男性ばかりを集めたカップルパーティーがコンセプトだったのです。題して「楽園族パーティー 早漏感謝の日」スペシャル企画です。ですからこのトークタイムでどれだけ早漏なのかを自慢していただこうという目論見がありました。
やがて元々のカップルのまま、あるいは話の合ったもの同士が即席のカップルとなってプレイルームに消えていきました。僕はといえばドリンクやつまみの片づけとかで忙しく立ち回ってました。アルコールからソフトドリンクに切り替わる時間帯でもありますw
プレイルームからは切ない吐息や喘ぎや漏れ聞こえてきます。たまたま絶叫系の女性がいなかったのか、今回の集まりは割と静かに秘かに進行した感じでした。ただ、普通はセッションごとにリビングルームに出てくるカップルさんと談笑したりするのですが、今回はその間隔がやたら短く、おかげで僕はかなり忙しく立ち回ることに。さすが皆さん、早漏自慢なだけはありますね。時々、清掃のためにプレイルームに入ったりしていましたが、見ると、初体験だというカップルさんも、経験豊富なカップルさんと見事に初スワップを楽しまれていました・・・短い時間でしたが。
時間ギリギリまで各々思いのままに(欲望のままに?)遊んでいたカップルさんも、そろそろ撤収の時間です。このパーティーを閉める時間帯というのは、次につながる貴重な時間帯であると思っています。余韻を残しつつ、次の再会を約束して帰路に着く、そんな後ろ髪を引かれる思いを胸に、皆さんすっきりとした表情で会場を後にしました。
カップル同士の遊びの場合、来た時よりももっと仲良くなって帰る・・・これが一番の楽しみなんだと思います。そして女性の場合、来た時よりももっと綺麗になって帰る、ということも忘れてはなりません。ま、今日の男性の場合は疲労の色が濃くてちょっと大変そうでしたが(笑)
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