■逝きやすい女性とのデート話です。
どれくらい逝きやすいかというと、例えば「逝きなさい」と言えばどんな状態からでも5秒~10秒後にはカラダを痙攣させて逝ってしまいます。もちろんカラダのどの部分にも触れずに、です。
最初は面白がって、逝きたいだけ逝かせたりもしたのですが、それだとカラダが持たないみたいで、すぐに寝込んでしまうというパターンが過去に繰り返されました。
挿入を含めたセックスを1時間もすれば、おそらく200回くらいは逝くことになり、女性の体力の限界を超えてしまうので、「いかに逝かないようにするか」が最近のデートのテーマになっています。
フェラをしてる最中にも自分で逝ってしまったり、普通の喫茶店でお茶を飲んでるときにも逝ってしまったりするくらいですから、最近はわざと逝かせないようにして、丸一日、スローセックスを楽しんだりしています。
先日開催した「逝ってはいけないパーティー」には残念ながら招待できないわけです。
■3年ぶりに「こちらの世界」にカムバックする女性の話です。
Hさんという30代の女性からメールをいただき、久しぶりに遊んでみたいとのことでした。Hさんとは彼女が20代半ばのときに、連日のようにカップル喫茶やパーティーで一緒に遊んでいましたが、結婚・出産を機に、「こちらの世界」(グループセックス)からは身を引くということになりました。それ以来、3ヶ月に1通くらいのメールのやり取りを続けていました。
子育てに一段落し、気がついてみるとご主人とはセックスレス状態に。以前から性欲は旺盛でしたし、まして女盛りの30代を迎え、ますます性欲は高まる一方なのに、お相手であるご主人はほぼ不能状態になっているそうです。夫婦で専門のカウンセリングを受けたり、時にはセクシーなランジェリーでご主人を誘ってみたりと、彼女なりに努力はしたのだそうです。
彼女とすれば、かれこれ1年以上も放置状態なのに、この先、改善が見込まれないのなら、やはり戻るしかないと割り切ったようでした。「オンナ」でいることができる時間を作りたい、とメールには記されていました。
さて、どんな再会になるのか、今から楽しみです。
■ついに悪友を誘ってみた女性の話です。
数週間前にJさんという30代の女性から、他社ではあるけど同じ職種の女性に、僕との関係や「こちらの世界」での出来事を、ついに告白してしまいましたと、メールをいただきました。今まで友人には決して言えないよねと話していたAさん、よほどその友人を信頼したのでしょう。
その数日後、Aさんとその友人のRさんと僕の3人は、混み合うカップル喫茶にいました。けれど、2人はまだお互いのカラダを見せ合ったこともありませんし、ましてお互いがセックスするところなど見せられるはずもありません。そこでラウンジとプレイスペースとを行ったり来たりしながら、AさんとRさんを交互にお相手することになりました。
Aさんとはもう2年くらいのお付き合いなので、お互い「ツボ」は分かっています。Rさんとはもちろん初のお手合わせなので、優しくゆっくりと責めてみました。その間、僕らの周囲では他のカップルさんが団体交流戦の最中でしたし、Rさんにとっては生まれて初めて「ナマ」で他人のセックスを間近にするわけですから、興奮と緊張と快感がぐちゃぐちゃになっているようでした。
帰り際に、「どうやら彼女、気に入ったみたいよ」と囁くAさんに、こちらの世界が、なのか、僕のことなのか、を尋ねると、クスッと笑いながら「両方よ」と言い残していきました。
複数セックス日記 | trackback(0) | comment(0) |
| TOP |