昨日、JFKからのフライトが成田に到着したのが1時半、そのまま慌てて車に飛び乗り一路、都内の某所で開催するイベント会場へ急ぎました。 イベントタイトルは【■大人の艶会 PRSENTS「遊びの学校 第一回 宴の作法と性愛の心得 講座」■】です。
男性による間違った作法によってセックスを嫌いになってしまうという最悪の結果に陥ってしまいがちな女性が増えていると聞いて企画したものです。 また同時に、グループセックスを趣味とする都内のいくつかのサークルが独自に定めていたルールを初めて明文化し共有化するために集まったイベントでもありました。
当初は会場の広さもあって20名くらいを想定していましたが、意外と女性の反響も大きく、結局40名くらい参加していただきました。カップル喫茶に関連する話を僕が担当し、グループセックス全般の話を他の講師(?)が担当しました。他にもエロマセラピーの講演やエロ落語、質疑応答の時間も設け、有意義な講座になったのではないかと思います。
で、講座後、ミニHパーティーも開催しました。男女30名くらいのこじんまりとしたパーティーでしたが、和気あいあい&エロ満載のプレイは深夜まで続きました。僕自身は他の用事もあって都内某所とこの会場とを行ったり来たりしながら管理もやってましたが、時差ボケもあって深夜3時くらいにはフラフラになってきたので、そのまま会の途中でしたが退散しちゃいました。
この講座、また続きを企画中です。今度は「実践編」かなと。
また最後に、参加していただいた皆さんに御礼申し上げます!
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ちなみに、グループセックスサークルにおいて共有化を図る予定の基本ルールをご参考までに下記に紹介します。
●コミュニケーションを取る。挨拶から始まります。充分な相互理解が
必要になります。
●ただし、必要以上に、プライバシーを詮索しない。
●セクシャリティーを理解する。様々な性癖を持つ方がいます。
それを尊重して、対応ください。
●上手に誘う。上手に断る。相手の了解を得る。カップルの場合は、パートナーの了解を取る。
●相手不在の自分勝手な行為はしない。オナニーではありません。
相手がいてこそのセックスです。
●相手の快感を優先して対応する。自らの射精回数に拘るのは、
愚かな行為である。
●落ち着き、ゆとりを持って、遊ぶ。いわゆる“ギラオ”は
論外です。全員と行為しようとするのは、意地汚く思われます。
●競争ではなく、協調性を重んじる。
女性が快感を体感していただくために協力しあう。
●衛生管理。シャワー、爪の処理、指の洗浄、口臭・体臭の注意。
●スキンの完全着用。プレイごとの交換。
●病気の予防のため、普段からの定期健診を心がける。
●個人的な連絡先の交換をしない。そのような行為が
あった場合、速やかにパーティ主催者、サークル運営者に報告する。
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