先日、例によってほぼオールで乱交パーティー… 集団淫乱会を開催しました。平日の、しかも夜からの開催にもかかわらず参加いただいたメンバーに感謝…というより、皆さん、エロいです。さすがに平日の夜開催ともなると、参加できるメンバーも限られます。例えば独身男女、独身カップルは多いんですが、不倫カップルやご夫婦、あるいは既婚男女は少なくなります。平日の昼間開催、あるいは土日開催だと、これもまた参加者の関係性に偏りがあったりして、興味深いものです。
この参加者の関係性によって、参加目的といいますか「遊び方」も若干違ってきたりします。例えばスワップがメインだったり、寝取られが目的のご夫婦だったり、カップル同士のイチャイチャや相互鑑賞をしてみたいという独身カップルだったり。そういった「遊び方」別に開催できる状況ばかりなら苦労は少ないのですが、必ずしもそうではありません。どうしても混成部隊のままパーティーを開催することになります。まあそれでも皆さん大人ですし、こうしたお互いの遊び方を尊重しながら、上手に遊んでもらうほかありません。というより、ボク自身が率先してそういう遊び方をすることで、場の雰囲気を作るという工夫が必要になったりもします。
店舗の場合も同じです。ハプバーに来られる皆さんが同じ遊び方をしに来ているとは考えにくく、中には飲みに来た、話をしに来た、という方だっているでしょうし、縛られに来た、とか、踏みつけられに来た、なんていうコアな方だっているでしょう。こうなると本来は、その場に居合わせるそれぞれが、何となく無意識にであっても、全体調和を図るように行動したほうがいいかと思うのです。そうでない場合に、その軋轢や摩擦から不愉快な思いにつながったり、つまんなかったという結果になりがちなのではないかと想像します。
逆説的になりますが、つまり、本当に自分がしてみたいことが出来なくなるというジレンマが生じたりもします。よく言われるのですが、グループセックスだからこそ「もの凄い変態的な行為」は慎むべきで、また実際、無理な状況にもなるわけです。もの凄い変態的な行為の定義はバラバラですが、それは2人っきりで密室であるからこそ出来るということなのかもしれません。こう考えると、グループセックスという衆人環視下ではむしろ常識的で大人しい行為になり、2人でホテルでする行為のほうがよっぽど変態じみている、という何だか不思議な感覚に襲われます。
さて・・・、密室で何しようかな(笑)
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