先日、女性2人とカップル喫茶に行ったときに偶然居合わせたカップルさん、テーブルで僕ら3人が話しているとあれこれと話しに加わってきました。それは別に普通のことなので構わないのですが、僕がシャワーに行っている間にその男性のほうが女性2人に根掘り葉掘りの質問攻めだったそうです。
どこから来たの??
2人の(女性の)関係は??
彼(僕)との関係は??
とか、いろいろだったそうで、冗談で、
「私たちは姉妹で、彼は伯父です」って答えたとか。
通常、こういう遊び場では「してはいけない会話」というかプライバシーに関わるような質問はしないのがマナーです。こんな遊び場じゃなくても初対面の人に向かってこんな質問ってあまりしないと思うんですけどね。GSって初対面の男女がいきなりSEXしたりもしますけど、特別な場合は除き、プライバシーに関する根掘り葉掘りな質問はタブーです。
じゃ例えば「どこが感じるの?」なんて質問はこの上なくプライバシーなはずですが、これは普通に軽く交わされていたりするので大丈夫なんでしょう。
中派??
クリ派??
こういう質問って、された女性はどう思うんでしょうねぇ?本当に知りたくてしてる質問なのか、質問することで多少の羞恥心を煽っているのか。「両方♪」って答える女性も少なくないみたいですし。
逆に訊かれることもしばしばあります。
「直樹さんてココ以外にどこが感じるの?」
僕の場合、こういう質問をされてちょっと恥ずかしくなるということはほとんどなくて、むしろ「良くぞ訊いてくれました!」みたいな気持ちになるかもしれません。
手や指や舌や全身で女性を愛撫したり抱擁したりしながら、
「これ、気持ちいい?」
「ここは?」
「これ、なんてどうかな?」
と声を掛けることってあるかと思います。質問というよりも言葉を掛けることでより安心感とか興奮を高めるために、です。要はコミュニケーションをはかっているわけですね。「男は黙って舐めてりゃいいのよ!」っていう女性も中にはいるかもしれませんが、僕にはそれはちょっと寂しいです。
相手をもっとよく知りたい、仲良くなりたい、という目的があったとして、そのための会話(=情報収集)は確かにあるかもしれませんが、ことSEXの現場では快楽を得るための「情報収集」にばかり神経を使ってしまうのは勿体ない気がします。言葉には神秘的な力、「言霊」が宿っていると古くから言われていますが、SEXの現場においても言葉の持つ力って今更ながらに大きいなと感心しています。
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先週から数日間だけで1週間分の活動をしてしまったような心地よい疲労感。どこからどう書けばいいのか分からないくらいです。ちなみに省略バージョンだとこうなります。
7月12日(土) 午前11時。某カップル喫茶の近くのシティホテルで目を覚まし、カップル喫茶主催のパーティーの設営準備。午後3時、某シティホテルでの「遊びの学校」のパーティーへ。夕方から翌朝6時までの長丁場でした。その間にも次のイベントの連絡とか手配とかもこなしていました。
7月13日(日) 早朝6時半。OLのB子が同じホテルの僕の部屋に。お互いオール明け。眠りに落ちるまでの逢瀬。午後1時に目を覚まし、B子を見送る。3時に某喫茶店でOLのC子と待ち合わせ。そのまま夜9時まで。そして夜10時。某シティホテルで小規模なパーティーを開催。深夜まで艶夜会は続く。
7月14日(月) 昼1時、OLのN子を迎えに羽田まで。そのまま某シティホテルのスイートにチェックイン。午後5時、N子とじゃれあっていたところに、OLのMMが到着。そのまま3人で。午後8時、某カップル喫茶に3人で向かう。午前0時、ホテルに帰着し、2人は仲良くベッドで就寝。僕はソファでうたた寝・・・。
7月15日(火)、午後6時、OLのMと待ち合わせて食事へ。そのまままたカップル喫茶へ。深夜に某シティホテルにチェックインし、朝を迎える。
7月16日(水) 午後6時半、OLのMKと待ち合わせて食事へ。またまたカップル喫茶へ。午前零時を過ぎる前に何とか帰宅。慌てて荷造りを。
7月17日(木) 成田を飛び立ちバンコクへ。
そうそう、以前このSNSに招待しその後退会した女性から突然の電話があったりも。懐かしい声を聞いて大感激でした。
その一方で仲良かったマイ○○女性が男性会員からの執拗なメッセに耐えかね、ついに退会するなんていうことも。
つい一期一会について考えてしまったり、気分を害したり肉体と心に傷を負った女性の声に精一杯耳を傾けたり、他愛もない冗談を言い合ったことや、性癖・妄想・技能・心構えについて熱く語り合ったことなんかを思い出しています。わずか数日の間に消化しきれないほどのいろんなことを見聞きしたので、ゆっくりと余韻に浸りたい気分です。
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