■隣に居合わせたのは業界デビューというカップルさんでした。男性も女性もガチガチに緊張していました。僕らの奔放なプレイを鑑賞しているうちに、まずは女性に火がついたようで、彼のモノを一生懸命フェラし出しましたが・・・笛吹けど民踊らず、全然ダメな様子です。
しばらくして、女性のリクエストもあって、僕の連れの子がその男性に「フェラさせてー!」という提案もしてみたのですがあっさりと拒否されてしまい、結局その男性は最後まで役に立つことはありませんでした。その間、女性は欲情した目線をこちらにロックオン!一瞬たりとも外さないくらいの喰いつきでした。
帰り際、また来たーいという女性と、もう来ることはねーだろーなーという男性、その対比が面白かったです。「煽るだけ煽っておいてあれはないよねー」という僕の連れ。いざというとき、役に立たなくなる男性諸氏には耳の痛い話です。
■「何時頃来られたんですかー?」は、よくある会話です。この会話、実はいくつか意味があって、例えば来たばっかりでまだセックスしてないのか、かなり経っててもう(男性が)くたくたに疲れてる可能性が高いのか・・・を見極めようとする会話でもあります。
「さっき来たばっかりです!」を強調する、まだ2人でエッチもしていないのに早くも他のカップルを物色中のカップルがいました。「何時に来られたんですかー?」の常套句で尋ねられたので、「えーと、10時間前です」って普通に答えたら、黙って次のカップルに声掛けに去って行きました。
■「直樹さん、久しぶりですねー」も良く耳にする言葉です。
(1)そのカップルの男性とは半年ぶりくらいに再会しました。「最近は何して遊んでるんですか?」と尋ねると、にやりと笑いながら「最近は工事前のニューハーフちゃんのアナルばっかりですわ」と。するとその連れの女性が「そうそう、○○ちゃん(男性の名前)、来週はいよいよ男とのデビュー戦なの。女装させた男とするんだよねー」とか明るい声で・・・。僕がそっと立ち去りました。
(2)何と7~8年前によくGSの遊び場で一緒だった某紳士からの声掛けがありました。さっそくお互い連れの女性も交えて昔話に華が咲きましたが、この紳士、当時の僕のHNを覚えていて、思わず赤面してしまいました。
当時、高低差のある2台のベッドが並ぶ部屋でそれぞれエッチしていたのですが、低いベッドでしていた僕らの上に高いほうのベッドから「落っこちてきた」のがこの紳士でした。まさか上から男が降ってくるとは想定外でしたので、爆笑したのを今でも覚えています。
(3)そして「1週間ぶりですねー」と声を掛けて来たのは、先週、違う遊び場で初めて出会ったカップルさんでした。その時、そのカップルの女性はかなり酔っていて、何をし、話したか、全く覚えてないんだとか。で、僕の顔をじーっと見た後で、「ごめんなさい、わたし、貴方の顔は全然覚えてないんですけど、腰から下ははっきりと覚えてますよ!」と、自慢げに、大きな声で話してらっしゃいました。
いつもこんな感じで楽しい夜は更けてゆきます・・・
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