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2010/09/01 (Wed) 秘密パーティーでの出来事

久しぶりの更新になってしまいましたが、アンダーグランドの性活動は相変わらずです。

先週はグループセックスの水先案内人とも言える「遊びの学校」のイベントがあり、初心者や未経験者向けに、この遊びの楽しさや注意点を共に学びました。その後、3日連続で秘密のパーティーを開催し、いい加減、太陽が黄色くなった頃に漸く日常に戻った感じです。

そのパーティーの一つでの出来事です。こういった集まりに参加するのはおろか、GS自体が初めてというOLのAさん(仮名)は、極度の緊張のためか、顔面が紅潮したり蒼白になったり、最初は大変でした。別に無理に何かしなくてはならない、というわけでもないのですが、後に彼女曰く、せっかく決心して参加したのだから…という気持ちも強かったんだそうです。Aさんは、少々アルコールの勢いも借り、パーティーがスタートして1時間くらい経過したころ、やっとシャワーに向かったのでした。戻ってきたAさんの黒い下着姿が、その白い肌をより妖艶に見せていました。

プレイルームに移動したAさんは、周囲の圧倒的な淫猥な雰囲気に圧倒されつつも、食い入るように見とれて(?)いました。というより、金縛りにあったように動けないといった様子で座り込んでいました。近くにあった枕を膝の上に載せ、もぞもぞと腰を動かしているAさん、どうやら自分でも気がつかないうちに興奮している様子でした。中の男性の一人(ボクですw)が、よかったらお手伝いしましょうと言って近づき、Aさんの後ろから抱きかかえるようにして股間に指を這わしていました。しばらくパンティー越しに指先で刺激していましたが、Aさんはもう絶頂寸前といった様子で、気がつくと、プレイ中の男女数人がAさんの目の前で痴態を繰り広げるポジションになっていました。やがて男性は、他のヒトの視線を枕で上手く遮りながら、ゆっくりとAさんのパンティーを脱ぎ取りました。

この世界で、通称「鏡開き」と呼んでいるのですが、初めて複数名のヒトの眼前で、自分の脚を広げる儀式というか行為のことを指しています。Aさんにもいよいよその瞬間が訪れた、というわけです。

男性はゆっくりと枕をどかし、Aさんの脚を、いわゆるM字開脚にしてゆきます。周囲のヒトたちはAさんの股間に視線を固定したまま、ゆっくりと距離を縮めますが、これはもちろんわざとであって、ある種の演出です。しかしAさんにとっては、これがドキドキのピークだったのでしょう。ほんの数秒経過しただけで、全身を痙攣させて見事に絶頂を迎えていました。

見る・見られる・魅せる… 文字にするとたったこれだけの行動なのですが、実際に行うとなると、初めての場合はとても刺激的で、官能的な行為になります。そして見られるだけで感じるというヒト(特に女性)は意外にも多いように思います。今回のAさんのような経験は、決して珍しいことではありません。ただ、実際は暗くて、股間はほとんど見えていない、ということは本人には内緒にしておこうと思っています(笑)

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