N子という時々一緒にカップル喫茶に遊びに行く女性がいます。N子とは知り合って数ヶ月なのですが、当時、N子は彼氏とのエッチに我慢が出来なくて、というより暴力的、自己満足的なエッチから逃れるようにしていました。 彼氏のエッチには2つのパターンがあったそうです。 一つは、彼氏はまずベッドに仰向けに寝てN子に長い間フェラをさせ、十分勃起したらN子に乗るように命令し、そのまま彼氏がフィニッシュするまでただ動いているだけのパターン。 もう一つは、シャワーから出たN子をベッドに寝かせ、彼氏が指に唾をつけてN子のアソコに塗りつけ、そのまま濡れてもいないN子に挿入するというパターン。 これは当然痛くて激しく抗議・抵抗するんだそうですが、それがN子が感じていると勘違いしているそうです。 しかも自分ほどオンナの扱いに長けた男はいない、とか、俺のエッチは良すぎるから離れられなくなる、とか言ってたそうです。 かなりの自信家のようです。 まぁもっとも5分もすれば終わってしまうらしく、いつもN子は5分間だけの我慢・・・、と自分に言い聞かせてエッチをしていたとか。
最近、N子に限らずホントにこういう話を直接耳にすることが多くなりました。 男性にとって「エッチをする」ということが必ずしも女性を気持ち良くしようとか、悦んでもらおうとか、そういう風に考えていない男性諸氏が増えているんでしょうか。 とても不思議な気がします。 「めんどくさい」からエッチするよりオナニーしてるほうがいい、という10代・20代の男性が増えているのは聞いたことがありますが、そうではなく、エッチはしたいけど女性を悦ばせ満足させたいとまでは思わない、ということでしょうかね。 自分の射精願望だけを満たせばそれでおしまい。 あとはシャワーを即座に浴びて、はいさよなら。 おやすみなさい・・・。 これじゃ女性はたまったものではないんじゃないですかねぇ。。。。 絵に描いたような酷いエッチではあるんですが、現実にそういう目に遭っている女性が多いことに驚かされます。
ちなみにN子は、結局、彼氏と別れたのは言うまでもありません。
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