■ 昨日は朝から鬼秘書に拉致られ会議室に缶詰状態でした。明け方まで仕事していたので眠くてぼぉ～っとしていたのが敗因です。目を盗んで会社を抜け出し、普通の喫茶店で休憩するのがやっとでしたのでストレスで死ぬかと思いました。やっと夕方になり、大好きな銀座のタイ料理屋へ急ぎました。待ち合わせたのはOLのM子。同じくタイフリークです。ところがこのタイ料理屋、シェフが変わったせいなのか以前と比べて、明らかに味が落ちててちょっとショックでした。ビザ切れとともに帰国する関係上、仕方ないのかもしれませんが、人材の確保と育成は大事です、何事も。
■ で、その後、日記にも書いた仮面パーティー会場に移動しました。会場は受付から既に怪しさ満点でしたが、あくまでも非エロ、そこそこのスノビッシュな雰囲気が漂っていました。仮面といっても顔を全て覆うわけではありませんので、僕らが行ったときに会場にいた大半の方は誰だか判別可能でしたし、中には直樹さん！なんて呼んじゃったりする方もいました。カクテルを飲みながらカウンターで隣り合わせた方々と変態談義に花を咲かせていると、次第に仮面が触れる顔の皮膚がチクチクと痛痒くなってきました。M子も僕の隣にいる女性も同じらしく、しきりに仮面の位置を直しながら話します。しかも笑うたびに仮面が微妙に上にずれるので、笑うときは手で仮面を浮かせながら笑うという新技が必要でした。仮面は外してはならない、というルールだったのでこれは長時間は無理だなぁと思った次第です。
■ パーティー会場をM子と抜け出し、今度は普通じゃない喫茶店に向かいました。金曜の夜ということもあったし、仲のいい顔見知りのカップルもいたせいで、最初から大盛り上がりな店内でした。たまたま隣り合わせになったカップルの女性、喫茶は初体験だとのことでしたが、初めて女性（＝M子です）の身体を愛撫し、その柔らかさとかスベスベ感（？）に感動し、しがみついて離さない状態になりました。そのパートナー男性と僕は邪魔者扱いで、2人でソファに座って変態談義しながら女性同士の絡みを鑑賞することしばし。まぁその後も痴態は繰り広げられたわけです。で、気がつくと午前2時。フラフラなM子を支えながら帰途についたわけです。
■ わずかな睡眠ののち、慌てて早朝の羽田に向かいました。ところで実は国内線ってたまにしか乗ることがなく、しかも乗るたびにあれこれとシステムとかラウンジとかが変更になっていてウロウロとしちゃいます。分かりにくいですねぇ。。。 保安検査場を抜けたらラウンジだったり、まるで迷路みたいです。なんとか無事に搭乗し、向かったのは某地方都市。今度その都市で新たにGSサークルを立ち上げた代表の方との密談でした。まぁ、この話は機会があれば後日紹介します。
それよりも、緑が綺麗。空気が美味い！ 久しぶりに美しい国ニッポンを満喫しました。
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