南の国に来て、早や1週間が経とうとしています。
昨日、所謂エステ(健全なやつです!)というものに行ったのですが、最後の仕上げがアロマオイルマッサージってやつでした。僕は全裸でうつ伏せになったり仰向けになったりのマグロ状態。淫乱淫乱というアロマ(嘘)はとても気持ちよく、ちょっと油断すると簡単に寝落ちしてしまいそうでした。マッサージ嬢は若く美しく、そして淫蕩な雰囲気のエキゾチックな子・・・が2人(ここがGS!)。その彼女たちが左右連動というシンクロナイズして全身を舐め廻す(嘘)わけですから、簡単に寝ちゃってはMOTTAINAIなわけです。
全身をくまなくマッサージされていると、自分のどの部位が敏感なのかが分かって面白かったです。『性感』とまでは逝かないまでも、『心地いい』くらいには感じるわけです、いくら鈍感な僕でも。
『肌が合う』というような表現をされることってあると思います。触れられただけで、なぜかゾクゾクとする感触が来たり、あるいはそれ以上の快感が襲ってきたりとか。僕の場合は、普段、カップル喫茶なんかでバスタオル1枚だけのコミュニケーションをしているときに、何気なく、性器以外のある部位(ドコダ?)を指先が滑るとき、『あ、この貴女(ひと)は上手だな』と瞬時に思うものです。予感させるというか。。。意識しているのかしてないのか、その『性感未満』の感覚を会得している女性とはきっと『肌が合う』んじゃないかと思うのです。指先だけの、単なる皮膚感覚なはずなのに、その先にある粘膜摩擦(略)をも連想させるような感覚ってとってもイヤラシイなと思ったりします。
そういえば、小陰唇と口唇って、組織細胞が近似なんだそうですね。だからなのか、キスの感覚、口唇に受ける粘膜感覚って何かを連想させるんじゃないでしょうか(男性!)。とすると、キスの際に舌を絡ませる感覚というのは一体なんでしょう? ここ南国で、昔、ライチの実を食べた女性が、ふふふと含み笑いをしたのを思い出しました。何かに似ているんでしょうね(女性!)。
と、アホなことを夜中に考えてます。
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