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2010/09/08 (Wed) 密室でする変態

先日、例によってほぼオールで乱交パーティー… 集団淫乱会を開催しました。平日の、しかも夜からの開催にもかかわらず参加いただいたメンバーに感謝…というより、皆さん、エロいです。さすがに平日の夜開催ともなると、参加できるメンバーも限られます。例えば独身男女、独身カップルは多いんですが、不倫カップルやご夫婦、あるいは既婚男女は少なくなります。平日の昼間開催、あるいは土日開催だと、これもまた参加者の関係性に偏りがあったりして、興味深いものです。

この参加者の関係性によって、参加目的といいますか「遊び方」も若干違ってきたりします。例えばスワップがメインだったり、寝取られが目的のご夫婦だったり、カップル同士のイチャイチャや相互鑑賞をしてみたいという独身カップルだったり。そういった「遊び方」別に開催できる状況ばかりなら苦労は少ないのですが、必ずしもそうではありません。どうしても混成部隊のままパーティーを開催することになります。まあそれでも皆さん大人ですし、こうしたお互いの遊び方を尊重しながら、上手に遊んでもらうほかありません。というより、ボク自身が率先してそういう遊び方をすることで、場の雰囲気を作るという工夫が必要になったりもします。

店舗の場合も同じです。ハプバーに来られる皆さんが同じ遊び方をしに来ているとは考えにくく、中には飲みに来た、話をしに来た、という方だっているでしょうし、縛られに来た、とか、踏みつけられに来た、なんていうコアな方だっているでしょう。こうなると本来は、その場に居合わせるそれぞれが、何となく無意識にであっても、全体調和を図るように行動したほうがいいかと思うのです。そうでない場合に、その軋轢や摩擦から不愉快な思いにつながったり、つまんなかったという結果になりがちなのではないかと想像します。

逆説的になりますが、つまり、本当に自分がしてみたいことが出来なくなるというジレンマが生じたりもします。よく言われるのですが、グループセックスだからこそ「もの凄い変態的な行為」は慎むべきで、また実際、無理な状況にもなるわけです。もの凄い変態的な行為の定義はバラバラですが、それは2人っきりで密室であるからこそ出来るということなのかもしれません。こう考えると、グループセックスという衆人環視下ではむしろ常識的で大人しい行為になり、2人でホテルでする行為のほうがよっぽど変態じみている、という何だか不思議な感覚に襲われます。


さて・・・、密室で何しようかな(笑)

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2010/09/01 (Wed) 秘密パーティーでの出来事

久しぶりの更新になってしまいましたが、アンダーグランドの性活動は相変わらずです。

先週はグループセックスの水先案内人とも言える「遊びの学校」のイベントがあり、初心者や未経験者向けに、この遊びの楽しさや注意点を共に学びました。その後、3日連続で秘密のパーティーを開催し、いい加減、太陽が黄色くなった頃に漸く日常に戻った感じです。

そのパーティーの一つでの出来事です。こういった集まりに参加するのはおろか、GS自体が初めてというOLのAさん(仮名)は、極度の緊張のためか、顔面が紅潮したり蒼白になったり、最初は大変でした。別に無理に何かしなくてはならない、というわけでもないのですが、後に彼女曰く、せっかく決心して参加したのだから…という気持ちも強かったんだそうです。Aさんは、少々アルコールの勢いも借り、パーティーがスタートして1時間くらい経過したころ、やっとシャワーに向かったのでした。戻ってきたAさんの黒い下着姿が、その白い肌をより妖艶に見せていました。

プレイルームに移動したAさんは、周囲の圧倒的な淫猥な雰囲気に圧倒されつつも、食い入るように見とれて(?)いました。というより、金縛りにあったように動けないといった様子で座り込んでいました。近くにあった枕を膝の上に載せ、もぞもぞと腰を動かしているAさん、どうやら自分でも気がつかないうちに興奮している様子でした。中の男性の一人(ボクですw)が、よかったらお手伝いしましょうと言って近づき、Aさんの後ろから抱きかかえるようにして股間に指を這わしていました。しばらくパンティー越しに指先で刺激していましたが、Aさんはもう絶頂寸前といった様子で、気がつくと、プレイ中の男女数人がAさんの目の前で痴態を繰り広げるポジションになっていました。やがて男性は、他のヒトの視線を枕で上手く遮りながら、ゆっくりとAさんのパンティーを脱ぎ取りました。

この世界で、通称「鏡開き」と呼んでいるのですが、初めて複数名のヒトの眼前で、自分の脚を広げる儀式というか行為のことを指しています。Aさんにもいよいよその瞬間が訪れた、というわけです。

男性はゆっくりと枕をどかし、Aさんの脚を、いわゆるM字開脚にしてゆきます。周囲のヒトたちはAさんの股間に視線を固定したまま、ゆっくりと距離を縮めますが、これはもちろんわざとであって、ある種の演出です。しかしAさんにとっては、これがドキドキのピークだったのでしょう。ほんの数秒経過しただけで、全身を痙攣させて見事に絶頂を迎えていました。

見る・見られる・魅せる… 文字にするとたったこれだけの行動なのですが、実際に行うとなると、初めての場合はとても刺激的で、官能的な行為になります。そして見られるだけで感じるというヒト(特に女性)は意外にも多いように思います。今回のAさんのような経験は、決して珍しいことではありません。ただ、実際は暗くて、股間はほとんど見えていない、ということは本人には内緒にしておこうと思っています(笑)

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2010/08/24 (Tue) いざ、集合淫乱へ!

昨日まで、ニューヨークというか東海岸一帯は物凄い雨で、道路のいたるところが冠水になってました。どうせならベッドの上で冠水したいものですが・・・ あ、実際に冠水しちゃったら、ベッドは使い物にならなくなるのでダメですね。時々、秘密倶楽部。。。いえ、集合淫乱場にあるベッドでクジラの物真似をする方がいらっしゃいますが、後が大変なので、どうか自粛するよう呼びかけています。

さて、間もなく帰国します!いつものとおり、帰国したその足で、成田から某所に直行しますが、今回は喫茶店ではなく、銀座のとある場所です。そこで「遊びの学校」の真面目なイベントを開催します。「遊びの学校」の沿革ですとか、集合淫乱(グループセックス)の楽しみ方についての講演があるんです。

そして翌日からは3日連続で何やら怪しいイベントが続くので、今から密かに体調を整えているアホな私です。いったい何しに帰国するのかって?そんなの決まってます・・・集合(ry


ところで中国でGSをしちゃうと、「集合淫乱罪」なる刑法に触れるそうなので、行かれる方はご注意を!でも実際、これで逮捕された人が主張していたのが「結局、1対1でしかしてなかったから、集合淫乱ではない」というもの。

そうです。 5対5だろうが、1対10だろうが、2穴挿入とか、Wフェラとかはしないで、ひたすら1対1を順番にすればよいのです!←勝手な解釈

以前にも書きましたが、GSとはいえ、単に1対1を繰り返しているだけ、という状況やパーティーがあります。つまり「肉だんご」や「かき揚げ」状態にならないで、するときは1対1っていうものです。案外、そのほうが集中できて気持ちいいよっていう女性も多いんですけどね。

一言でGSといっても、いろんな種類があるってことで、もっと詳細について知りたい方は、私たちと学びませんか?

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2010/07/30 (Fri) 秘密倶楽部でのデート

今日は都内某所にある秘密倶楽部にNちゃんという女の子を連れて遊びに行きました。



実はNちゃんとは今日が初めてのセックスだったのですが、

まあ初デートというか、初エッチがグループセックスとかいうパターンはこれまでもありましたし、

何よりNちゃんの屈託のない笑顔と素晴らしい肢体で、



「私、体験してみたいんです・・・」



なんて懇願されたら、それを無下に断る勇気はボクにはありません。




ともかくNちゃんとの初エッチ兼、秘密倶楽部初体験は無事に終えました。(略し過ぎ!)

Nちゃんの感想は、もっといろんな人と交換プレイ(スワップ)するんだと思ってました、でした。



確かに倶楽部によっては、あるいは嗜好によっては、交換目的で訪れる場所かもしれません。

でもそうではなく、あくまでもプレイ自体は2人っきりで楽しみ、滅多に交換プレイはしない人もいるんです。



まあいろんな嗜好に合わせて、遊び方も変えられるという柔軟性、余裕が欲しいところです。

「こうでなきゃいけない!」っていう頑固なこだわりは安全・安心の確保に向けていただき、

遊び自体は、もう少し柔らかくとらえたほうが楽しめるんじゃないかと思います。

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2010/07/27 (Tue) 久しぶりの乱交パーティーは・・・

楽園族B
先週の土曜、久しぶりに変態仲間で集まりました。まずは宴が始まる前、腹ごしらえをと、皆でホテルのディナーバイキングを楽しみました。次から次へと豪華な食材をテーブルに積み上げ、とてもこの後セックスするとは思えないくらいの喰いっぷりに、もう笑うしかなかったです。あれだけ楽しく飲んだり食べてると、なんだかもうセックスなんてどうでもいいやって気になるから不思議です。

そうはいっても、やっぱり変態は変態。部屋に戻ればすっかりスケベモードになっていました。ちなみに今回はベイブリッジが眼前に広がる豪華なホテルの一室です。窓から見えるディナークルーズに出かけるカップルたちを見ていると、そういや昔、あのディナークルーズに団体で乗って、フルチンになってカラオケしてたら、2度と乗るなって怒られたなーとか思いだしました。そして今はそのクルーザーを見下ろしながら、やっぱりフルチンになってるんですから、笑えます。

今回はカップルオンリーの集まりでして、ボクの相方は稀代の名器の持ち主、Hちゃんです。まあグループセックス初心者のHちゃんにはちょっと刺激が強かったかもしれませんけど、結果的には楽しんでもらえたようです。でも食べ過ぎ・飲み過ぎのボクらは早々とベッドで熟睡しちゃったので、起きたらパーティーは終わっていて、部屋もすっかり綺麗に片付いていました。やっぱりデキるメンバーは違いますね!

遅い朝食・・・、あ、これもバイキングだったんですけど、2人で大量に食しながら、次回の再会を約束したのでした。

ガッツリとプレイに没頭するのも楽しみ方だとは思いますけど、今回のように飲んだり食べたり、話しまくったりしながら楽しむのもいいもんだなとか思っちゃいました。

楽園族A

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