■ あれこれと忙しくて日記の更新もできず、悶々としておりました。今週もあっという間に過ぎてしまいそうですね。。。 さて、一昨日の夜、「遊びの学校」幹事会の打ち合わせがありました。この席で、女性が開発したという「おもちゃ」のサンプルをいただいたんですね。見た目がリップスティックのパッケージそのまんま、という可愛いグッズです。色も形も絶対に「それ」とは分からないローターです。さすが女性目線で作られた商品は違うなぁと感心しました。
■ 僕が初めて「大人のおもちゃ」を手にしたのは今から四半世紀も前のことです。うろ覚えなのですが、赤黒くて重い、硬化プラスチック製の「張り型」(←ま、ディルドーですw)でした。今ではほとんど誰も知らないかもしれませんが、「肥後ずいき」なんてのが普通に売られてた時代だったと思います。何ともグロテスクで、(まぁそれが良かったのかもしれませんが)イメージ的には、中年男性がオラオラと女性に対して使用する… そんな感じでした。でも痒いのが何で気持ちいいんだか、今でもよく分かりませんが。
■ それから5年後、学生だった僕はあるツテで女性用バイブの企画・開発を請負う会社でバイトすることになります。そこでは、「モニターさん」と称する女性にサンプルを送付し、使用感などを聴取するような仕事を請負っていました。当時としては最先端だったのかもしれませんが、結果、生まれた商品(フリッパー部分が3枚舌になってるバイブ)は大ヒットしました。でもまだ、当時、関わっているスタッフはすべて男性でした。
■ あれから20年。今や女性自身が企画・開発だけではなく、製造・販売まで一手に行っているんですから、隔世の感はありますねぇ。女性の視点で開発された商品は確かに男性目線からでは決して生まれないような「目からウロコ」なものだと思います。性的な意味での女性上位時代はとうに迎えているわけですが、こうした商品に触れるたびに、もっと以前からそうだったら良かったのになぁと思います。
■ この日、僕は幹事会を途中で後にして、某ホテルで開催したミニパーティーに向かいました。さっそくこのリップスティック型のローターを参加していた女性に披露したらとても好評でした! あ、披露というのは使用という意味でもありますがw
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