アメリカの景気回復は一旦走り出すと、その加速度たるや目を見張るものがあります。おかげさまで僕は超多忙。悪いことではないのですが、肝心のGS活動が疎かになりやしないかと、毎日、心配で夜も眠れません。
■ 先日、久しぶりに昼間のカップル喫茶に行ってみました。平日の昼間だしそれほど混んでないかなと思いながら店に着いてみると、意外にも多くのカップルさん同士が既に熱い闘いを繰り広げていました。じゃあ彼らが一戦を終え休憩するまでラウンジで待ってようってことになり、のんびりと談笑していると、ひと組ひと組とプレイルームからラウンジへカップルさんが移動してきました。
カップルさんがラウンジに来るたびに「こんちわー」と挨拶してたのですが、驚いたことにその場に居合わせた全てのカップル、計8組全員が僕の知り合いだったんです。こうなると何だか楽しくなってきます。クンニ好きなA氏、巨根のB氏、潮噴きマニアのC氏、といった具合です。ま、一人一人のプロフィールはどうでもいいのですが、どうしてこんなに知り合いだらけになってしまうのか、をちょっと考えてみました。
現在、都内ではハプバー人気に翳りが出てきてたり、安全なパーティーサークルが減ってきているせいもあって、人気店や人気サークルに人が自然に集まってしまうのが原因と思われます。事実、知り合いが主催しているパーティーサークルでは新規会員の募集を中止したりしています。また店舗によっては新規の入会者をすべて紹介制に変更することを検討していたりもします。ある種の自衛手段でもあるんですが、これは従来のように「誰でも気軽に」この世界を覗けるということが出来なくなってくる兆候かと思います。
こうしたGSの遊び場で知り合った、あるいは顔見知りになった方々だけでの遊びとなると、当然、退屈しちゃうとかドキドキ感が薄らいでしまうといった悩みもあります。が、いまや「安全第一」が最重要課題になっているわけですから、多少の退屈感は我慢しても、安全安心を取るという心構えが必要なんでしょうね。
結論: 行くなら、今。
■ パーティー主催者を悩ますいくつかのことのうち、代表的なのは会場の確保と参加者のドタキャンです。まあ後者については人それぞれやむを得ない理由があるので仕方ない部分もありますが、前者についてはこれは主催側の責任でもあるので、最近特に頭を悩ましています。従来のように簡単に安心して遊べる場所が少なくなってきているからです。一番すっきりとこの問題を解決するには、もう海外で開催するしかないのではないかとさえ思ってまして、実際、来月には5回目となる海外でのパーティーも企画しています(笑)
単純に費用面だけで考えてみても、東京都内のシティホテルで例えば100㎡のスイートルームを借りるとなるとおおよそですが8~20万円くらいじゃないかと。例えばこれが300㎡のスイートルームとなると、こうした部屋自体を擁しているホテル自体がどれくらあるかはともかく、恐らく40~80万円くらいじゃないかと思います。これに各種飲食物やグラス、タオル等の雑費を加えると、ある程度の参加者数を確保しない限り、一人あたりの費用負担が大きくなってしまいます。「割り勘」が原則だからです。
今ならまだ多少のそういう「隠れ家」的な場所もありますが、今後どうなるかは様子を見るしかないと思っています。
結論:これも行くなら、今。
複数セックス日記 | trackback(0) | comment(0) |
comment
trackback
trackback_url
http://seikatsucho.blog.2nt.com/tb.php/399-f7ac468b
| TOP |